戸籍を分ける「分籍」について調べてみた。手続は簡単っぽい

雑記

今回、パスポートを作成するために、戸籍抄本を発行してもらいました。

僕の場合は実家が遠いので、発行に手間がかかりました。

いま住んでいるところに戸籍を移しちゃえばいいんじゃない?と思って調べてみたところ、親の戸籍から抜けるには「分籍」という手続が必要ということが分かりました。

戸籍を分ける「分籍」について調べてみた。手続は簡単っぽい

「分籍」とは?

文字通り、「戸籍を分けること」です。

戸籍は家族を単位として管理されています。

通常、戸籍には筆頭者がいて、それに配偶者と未婚の子供が加わります。

子供が結婚すると親とは別の家族とみなされるため、親の戸籍から分離して、新たに夫婦の戸籍が作られます。

結婚(や離婚)によって、自動的に戸籍が分割されるのですが、それとは別に親とは別の戸籍として分離したい、という場合に「分籍」という手続が必要となります。

つまり、「分籍」という手続は「未婚の子供が親の戸籍から抜けること」とイコールです。

「分籍」の手続について

「分籍」の手続自体は簡単のようです。とくに審査などは無いようです。

必要書類を揃えて、役所で手続をするだけです。

手続をする役所は、以下のいずれかです。

  1. 本籍がある市町村の役所
  2. 住民票がある市町村の役所
  3. 分籍後に新しく本籍を置く市町村の役所

2番もしくは3番で手続をする場合は、手続書類として、戸籍謄本が必要になります。

「分籍」の手続をしてから戸籍が作られるまで、しばらく時間がかかるそうです。

「分籍」のデメリットはあるの?

ネットで検索すると、メリットとデメリットについて書かれたサイトがいくつか見つかります。

それらのページに書かれているデメリットは、「いちど分割された戸籍は元に戻せない」という点です。

ただ、「分籍」に限らず、結婚でも離婚でも、戸籍を元に戻せないことは変わりません。

そして、戸籍が分割されたとしても親子の縁は切れないし、相続の権利も放棄されるわけではありません。

ということで、分籍のデメリットはほとんど無いと感じました。

戸籍という制度についての疑問

戸籍って必要なんでしょうか?

家族という単位を管理したい、という考え方は前時代的だな〜と感じます。

Wikipedia先生によると、戸籍制度が残っている国はほとんど無いみたいですし。

https://ja.wikipedia.org/wiki/戸籍

日本の国民であることを証明するのは住民票やマイナンバーのような仕組みで十分に運用できそうな気もします。

さらに戸籍の原本を市町村ごとに管理しているとのも、非効率ですし、消失リスクが大きいと思います。

おわりに

ということで、僕のように実家に近づきたくない人は、さっさと「分籍」してしまった方が良いのかもしれません。

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