読書環境を整えたことで、習慣化が復活した、という話です。
「毎日読書」の習慣が困難になる
今年の2月から習慣化する項目の一つとして、読書がありました。
Kindle PapwerWhiteを購入して、毎日の通勤電車の中で読書をしていました。
しかし、6月に宇都宮に引っ越して、通勤手段が変わるなど、環境が変わったことで読書の頻度が落ちてしまいました。
読書の習慣を復活させるためにやったこと
これはマズい、ということでいくつか手を打って習慣を復活させることが出来ました。
その1:ハードル(質と量)を下げる
まず、マンガや雑誌も読書したカウントに入れました。
マンガや雑誌でも、質は違えどインプットである、ということで。
じっくり本を読む気分では無いな、と思ったときはKindle Unlimitedでマンガや雑誌をダウンロードして読むことにしました。
その2:無理して書評記事を書かない
書評は書いても書かなくてもOK、とするとプレッシャーが無くなります。
書評記事はブログのネタとして有効ですが、書評を必ず書こう、と考えてしまうと本の選び方も変わってきます。
その3:読書端末の配置換え
iPhone 8 Plusを購入した事で、結果的に端末の配置が換わりました。
8 Plusを購入する前は、Kindle PapwerWhiteをカバンに入れて外出していました。
今は8 Plusで快適に読書が出来るようになったので、Kindleは持ち歩く必要が無くなりました。
そして、寝る前にちょっとした読書が出来るように、Kindleは常に枕元に置いてあります。
その4:お風呂で読書
iPhone 8 Plusのおかげで、入浴中に読書が出来るようになりました。
毎日、湯船に浸かって温まりながら、30分ほど読書をしています。
お風呂は毎日入りますから、かなりの確率で読書習慣を達成することが出来ます。
まとめ
おかげで最近は毎日の読書が捗っています。
やはり気合いだけでなく、仕組みを整えるのが大事ですね。
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