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読書日記:「ブログに書くことがない!と思った時に読む本」を読んでネタ作りのヒントを探してみた

読書

今回読んだ本はこちら。

と紹介しよう思ったら、Amazonから無くなっていました。

読書日記:「ブログに書くことがない!と思った時に読む本」を読んでネタ作りのヒントを探してみた

内容はタイトルの通りで、ブログを書くためのヒントが少し書かれています。

最近、モチベーションが下がり気味なので、ちょっとヒントを探すために読んでみました。

ページ数も少ないので、さくっと読み終わりました。

本の内容は?

この本では、ネタの作り方のテクニックと、ブランディングに関係するヒントが書かれています。

ブログネタの仕入れ方

ネタはどこにでも転がっています。

まず簡単なのは、ネットに転がっているトレンドを拾ってきて記事を書くことです。

トレンドは毎日新しい情報が出てくるので、いくらでも記事が書ける、はずです。

しかし、トレンドを扱うのはメリットとデメリットがあります。

短期的なアクセスはアップしますが、情報の鮮度が落ちるとアクセスされなくなります。

やはり大事なのは、オリジナルなネタです。

日々の生活の中で体験したことを記事にする方が、オリジナルの記事になりますし、長期的にアクセスされる可能性があります。

ブランディングのヒント

個人ブログの場合は、ブログ運営者自身の存在を出していくべきです。

トレンド情報ばかりになってしまうと、中途半端な情報サイトになってしまいます。

トレンド情報を記事にすることは悪くありませんが、「自分の色を出す」ブログネタも織り交ぜていきましょう。

感想

僕はトレンド系の記事はあまり書かないようにしてきました。

というのは、情報サイトには勝てないと思っているからです。

この本を読んでみて、トレンド系の話でも自分が書きたいことがあったら書いても良いだな、と感じました。

最近、どうも筆がのならい時があるのですが、もっと適当にどんどん書いてしまおうと思います。

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