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雑記:ブログの作成スピードについて

雑記

今回はブログの記事を作成するスピードについて、書いてみようと思います。

雑記:ブログの作成スピードについて

平均的なブログ作成スピードは?

記事の内容にもよりますが、1記事あたり15分〜1時間くらいの時間をかけて記事を書いています。

毎日のふりかえりなど、最近は短い記事が増えてきましたが、そういう記事は15分くらいで出来上がります。

長めの記事だと、文字数が2,000文字前後になり、またそれに画像を数枚貼り付けるもので、1時間くらいです。

このスピードは、他の人に比べると早いのか遅いのか、分かりませんが、個人的には十分なスピードかなと思っています。

ブログ作成スピードについて考える

ブログを作成する作業を分解すると、こんな感じでしょうか。

  • 文章作成
    • タイピング
    • 日本語変換
  • 編集
    • 画像の編集、挿入
    • リンクの挿入
    • カテゴリー、タグ付け

と、これらの作業を総合して、ブログの作成スピードが決まります。

ここでは、皆さんが気にしている日本語入力の話について取り上げてみます。

文章作成スピードの基準は思考を妨げないこと

思考のスピードにタイピング、日本語変換が追いついていない場合は、改善が必要です。

一方で、思考のスピードがゆっくりな人は文章作成スピードを闇雲に上げる必要は無いのでは、と思っています。

僕はそれほど頭の回転が速い訳では無いので、文章作成スピードがボトルネックにはなっていません。

親指シフトは必須か?

僕自身はまだ親指シフトが必要だと感じていません。

上記の通り、思考を妨げない速度が担保されていれば良いので、今の文章作成スピードで十分だと思っています。

親指シフトの前に、完璧なタッチタイピングを覚えよう

僕は、Windowsのパソコンを入手した直後(1998年頃)に、タッチタイピング(ブラインドタッチ)の練習ソフトでしっかり練習したので、基本通りの正しい打ち方が出来ています。

当時使っていた練習ソフトは、「特打」というソフトです。このソフトのお陰で完璧なタッチタイピングを習得できました。

http://www.sourcenext.com/product/toku-uchi/

まだ販売されているんですね。

このソフトで練習して、数字キー(テンキーじゃない方)も含めて全てタッチタイピングが出来るようになり、ワープロ検定1級相当の速度まで身に付けられました。

タイピングが遅い人は、自己流の打ち方をしている事が多いです。きちんと基本通りのタイピングが出来ている人で、速度が遅い人を見たことがありません。

まずは、正しい運指でタイピングできるようになりましょう。

連文節変換を覚えよう

日本語入力の効率を上げるには、変換エンジンを鍛えなければなりません。

変換エンジンというのは、MS-IME、ATOK、ことえり、のようなソフトのことです。

日本語変換に時間がかかっている人は、ほとんどが単語単位で変換しています。単語単位よりも文章単位でまとめて変換する方が、変換精度が高くなるのが最近の変換エンジンです。

僕は昔からATOKオンリーで使っていますが、MS-IMEやことえりに比べると格段に精度が高かったので、ずうっと愛用しています。特に正しい日本語で長い文章を書いた時の精度はATOKが一番だと思います。

パッケージ版の他に、サブスクリプション版(毎月定額を支払う)もあります。僕は常に最新版にアップデートしたいので、サブスクリプション版を使っています。

https://www.justmyshop.com/products/atok_passport/

それでも速度が足りない場合は

タッチタイピングを覚えて、日本語変換エンジンを上手に使いこなすことが出来た上で、それでも思考の速度に追いつかない場合は、親指シフトに移行する(習得する)、という順序ではないかな、と感じています。

と、だいたいこの記事は1,500字を越えていますが、ここまで書くのに推敲しながら書いていたため、50分くらいかかりました。

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