11/3に購入して、まだ一週間も経っていませんが、先日の旅行に持参したり、リビングでのブログ更新など、毎日使用しています。
今後は使い勝手など、こまめに記事にしていこうと思います。
前回の記事はこちら。
まずは購入後にやったことなど。
何をするにもATOK!
大学生のころからなので、かれこれ15年以上、日本語変換はATOK一筋です。これが無いと日本語の文章入力が出来ません。
いつも、コンピューターをセットアップしたら真っ先にインストールします。
僕は数年前からサブスクリプション型のATOK Passportに乗り換えて、常に最新版を使用できる状態にしています。月額300円で10台までインストールすることが出来ます。
日本語入力システム ATOK Passport|Just MyShop
ATOK Syncで辞書データも同期できるので、インストール直後から辞書も育った状態で使い始められるので便利ですよ。
トラックパッドの設定変更
MacBookのウリの一つになっている、感圧タッチトラックパッド。
デフォルトでは3本指ドラッグが無効になっていて、さらに環境設定のトラックパッドに3本指ドラッグの設定がありません。
これは困ったなーと思っていたら、もっと深い階層にその設定項目が隠されていました。
感圧タッチトラックパッドで「3 本指のドラッグ」を有効にする – Apple サポート
どうしてこんなに奥に隠されてしまったんでしょう、謎です。ネットでも3本指ドラッグが出来なくて困っている人のブログを見かけます。
その他、3本指、4本指の操作方法を変更して、以前からの使い勝手に合わせました。
画面の広さ(スケーリング解像度)の変更
MacBookはRetinaディスプレイを搭載していて、パネル自体は2,560 x 1,600ピクセルの解像度を持っています。
デフォルトでは1,280 x 800ピクセル相当で描画していますが、さすがにこれでは画面が狭いので、早速変更しました。
Retina ディスプレイを使う – Apple サポート
この環境設定で「スペースを拡大」にする事で、少し広い1,440 x 900ピクセル相当で表示させることが出来ます。
画面に近づいてじっくり見ると、スケーリングしている感じがしますが、普通の距離で見る分には問題ありません。
どうやらサードパーティ製のアプリをインストールするとさらに画面を広く出来るようですが、これはまた試したら記事にしたいと思います。
普段使いのソフトウェアのインストール
MacBookはそれほどヘビーな用途では使用しないので、まずは必要最低限のソフトウェアだけインストールしました。
WebブラウザはChromeをインストール。
WebブラウザはSafariがメインですが、サブとしてChromeを使っています。Safariはプライベート用、Choromeは仕事用の設定やブックマークなどが登録されています。
あとはFlash Player。最近はFlashの勢いが衰えてきた、とはいえまだまだ現役なのでインストールします。
その他雑感
- 画面は綺麗
- 本体は軽いはずだが、凝縮感があるのであまり軽いという感じはしない
- コンパクトでよろしい
- 操作している途中で引っかかることがあるので、プロセッサパワーはちょっと足りない感じがする
- キーボードはまだ慣れていないため、ミスタイプが多い
ちょっと気になる点はありますが、概ね問題ないレベルです。
つづく。
(追記)
続編書きました。
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