今日から9月です。
サラリーマンを辞めてからちょうど1年が経ちました。
なんとか生きてこられました。
サラリーマンを辞めてからちょうど1年が経過。これからの事など
以前勤めていた会社を辞めたのが、2018年の8月末でした。
あれからちょうど1年が経ちました。
今のところなんとか生きています。
この1年を振り返ってみる
この1年間をざっくり振り返ると、こんな感じです。
- 8月:有休消化期間、西日本豪雨の災害ボランティア(1回目)
- 9月:西日本豪雨の災害ボランティア(2回目)、アパートに引っ越し
- 10月〜11月:雪山のアルバイト探し
- 12月〜3月:志賀高原でスキーインストラクターのアルバイト
- 4月〜5月:金丸文化農園に遊びに行ったり、カヌーキャンプしたり、
- 6月〜8月:職業訓練に通う
- 9月:職探し中 ← いまここ
こうやって振り返ってみると、あれもしたいこれもしたいと考えていた事のうち、実現できたものは少なかったな、という感じです。
サラリーマンを辞めたことは後悔していない(はず)
時折、サラリーマンを辞めたことに後悔していないか?と自問してきましたが、「やってみたいと思っていた事も出来たし、それほど悪くはなかった」と思っています。
災害ボランティアやスキーインストラクターのアルバイトは、サラリーマン生活から抜け出さないと経験できなかったので。これらは貴重な体験でした。
辞め方とか、事前の準備が足りていなかった(特に金銭面)、という反省点はいろいろあります。
しかし、そのいろいろを考えていたらどんどん歳をとってしまう訳で。
あのタイミングで辞めたのは良かったんじゃないかなと。
無職はつらいよ
雪山でアルバイトをしたり、雇用保険の給付を受けて、なんとか生活してきました。
しかし結局、まともな収入源をつくる事が出来ずに1年が経ちました。
収入がなくても、生活していればお金がどんどん出ていきます。
特に、「年金」「(国民)健康保険」「住民税」などは、前年の収入を基準に徴収額が決まる上に、働いているかどうかに関わらず徴収されるため、かなり痛い出費です。
蓄えがどんどん減っていくのは、なかなか怖いものがあります。
なんといっても、「投資にまわす原資がない」というのが辛いところです。
投資といってもお金を増やす方ではなく、自己投資の方です。
セミナーに参加するにも、東京で企画されるオフ会に参加するにしても、ブログを指導してもらうにも、なにかを勉強するにしても、原資が必要ですから。
ただいま就職活動中
もう蓄えが無くなるので、いよいよ真面目に働く必要があります。
そのために、就職活動をしています。
以前の職種で探せば、それほど苦労する事なく仕事は見つかると思うのですが、いまは興味ありません。
できれば地方(宇都宮もちょっと地方だけど)で働きたいので、せっかく職業訓練で身に付けたWeb関連の仕事に就きたいな、と考えています。
結局また、サラリーマンに戻ってしまう、という選択です。
でもこの1年で出会った人たちの中には、サラリーマンでも楽しく暮らしている人も沢山いましたし。
まずは生活を安定させて、それから次に向けての準備に取りかかれたらいいかなと思ってます。
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