某勝間さんの影響で、豆をよく食べるようになりました。
今回は、わが家で常備しているひよこ豆の戻し方と蒸し方を紹介します。
乾燥ひよこ豆の戻し方と蒸し方
ひよこ豆は、スーパーに行くと水煮の缶詰(パック詰め)が売られています。
しかし、これらの水には煮込みすぎて豆の食感がいまいちです。
手間はかかりますが、乾燥豆を購入して自分で調理するのをオススメします。
▼僕が購入しているのはこちら。
自宅で炊いたひよこ豆は、ホクホクした食感で美味しいですよ。
ひよこ豆の水煮缶よりも乾燥豆をオススメする理由
水煮缶よりも乾燥豆をオススメする理由です。
- 食感が良い
- コスパが良い
- 長期保存ができる
水煮缶は数回しか食べたことがありませんが、茹ですぎで柔らかいものが多いです。
蒸したてのひよこ豆は、ホクホクした食感と歯ごたえがあって、食べ応えがあります。
また、乾燥豆は水煮缶の半額以下で購入することができる上に、乾燥した状態で密封されている豆は、長期間保存しても悪くなりません。
ということで僕は、乾燥豆をまとめて購入して備蓄しています。
乾燥ひよこ豆は茹でるより蒸す方が美味しい
乾燥ひよこ豆は、水で戻したあと茹でるか蒸すことで、食べられる状態になります。
以前は茹でていましたが、最近はもっぱら蒸しています。
蒸した方が食感が良いのと、ゆで汁に栄養が逃げてしまわない(らしい)ため、最近はもっぱら蒸しています。
ウォーターオーブンのヘルシオがあるおかげで、蒸し料理が楽になったというのも大きいですが。
ひよこ豆の戻し方。半日以上水に浸しておく
まずは乾燥豆を水に浸して戻します。
乾燥豆をお鍋やボールに入れて、水を入れます。
乾燥豆はけっこう膨らむので、水はひたひたではなく、たっぷり入れましょう。
そのまま、半日(12時間)以上、水に浸しておきます。
茹でる場合は、水に浸す時間をあまり気にしなくても大丈夫ですが、蒸す場合は豆の中までしっかり水分を吸っている状態でないと、食感が悪くなるので気を付けましょう。
ひよこ豆の蒸し方。蒸し時間は60分
乾燥豆がしっかり水を吸ったら、次は蒸します。
蒸す時間は最低で60分は必要です。
途中で味見をしながら、ホクホクになるまでしっかり蒸しましょう。
▼できあがり。
上手くホクホクに出来上がったひよこ豆は、なにも味付けしなくても美味しいです。
ついつい、つまみ食いが止まらなくなってしまうので、気を付けましょう。
あとは、スープにするなりサラダにするなり、好きなように調理しましょう。
おわりに
乾燥豆を戻す時間が必要なので、時間はかかります。
それでも、スーパーで売られている水煮よりも断然美味しいので、手間をかけても乾燥豆をチョイスしたいところです。
蒸した豆は、冷蔵庫で1週間くらい保管できるので、時間のあるときにまとめて蒸しておくというのもアリです。
▼今回紹介したひよこ豆はこちら。
▼蒸し料理もできるヘルシオのエントリーモデルはこちら。
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