WWDC19で発表されたトンデモスペックのMac Pro。
さすがに購入には至りませんが、AR表示させて遊んでみました。
AppleのWebサイトからMac ProをARで表示させて遊んでみた
いくつかのガジェット系のサイトで紹介されていますが、Mac ProをAR表示させる機能をAppleが提供しています。
本来は、Mac Proの配置シミュレーションなのですが、お遊び機能として盛り上がっています。
Mac ProをAR表示させる方法
iPhoneまたはiPadがあれば、遊べます。
まずは、Appleの公式サイトでMac Proの商品ページにアクセスします。
▼こちら。
PCでアクセスすると出てきませんが、iOSデバイスでアクセスすると、ページの途中に「See Mac Pro in AR」という文字が表示されます。
▼iPhoneでアクセスしたところ。
この文字列をクリックすると、AR表示モードに切り替わります。
▼オブジェクト画面。
ここでいろんな方向にスワイプすると、Mac Proがくるくる回ります。
配置したい向きにMac Proをくるくる回したら、画面上の「AR」ボタンを押します。
▼AR画面。
iPhone(またはiPad)を少し動かすとカメラが床(平面)を認識して、実物と同じサイズでMac Proを配置します。
配置できたら、あたりをウロウロ動き回って「Mac Proのある景色」を楽しみましょう。
配置する向きを変えたい場合は、画面上の「オブジェクト」を押して前の画面に戻ります。
画面下の丸いところはシャッターボタンなので、好きなアングルで撮影することができます。
実際に部屋の中に配置してみたところ、筐体がかなり大きいという印象でした。
せっかくなので「Mac Proのある景色」を撮ってみた
すでにネット上では写真コンテスト状態になっているようです。
僕も身近なところでいろいろ撮ってみました。
▼まずは自宅で。
けっこう奥行きがあります。
こうやって見ると、21インチのiMacはかなり小さく感じますね。
▼屋外にて。
こんな感じで、平面が認識できればどこにでも置けます。
▼池の上に。
水面に浮遊させてみました。
筐体に周りの色が反射しているようで、緑がかっています。
▼横断歩道を渡らせてみた。
前に車がいますが、もちろんドライバーにはMac Proは見えません。
なかなか”映える”写真を撮るのは難しいです。
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