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片づけ日記:無印良品のスチールラックでキッチン収納を改善

生活雑貨、家具、家電

今年の目標の一つに、自宅を快適にする、という目標を設定してみました。

一気に模様替えするのは難しいので、1年くらい掛けてコツコツと使い勝手の良い部屋に変えていきたいな、と思っています。

という事で、お部屋改造計画発動!

このマンション(賃貸)に引っ越してから、まもなく1年が経ちます。

引っ越し前は広く見えていた部屋でも、やはり荷物が詰め込まれると狭く感じるものです。

そしてこの部屋はどちらかというと収納が少ないので、普通の物件よりも収納は工夫する必要があるのです。

しかしこれまでは、前の住居から各自(僕と相方さん)が持ってきた収納家具を使って物を片付けているので、収納力足りなく、またコーディネートもイマイチ、という状態なのです。

今回はキッチン収納編

下の写真の位置には、僕が持ってきたスチールラックが置いてありました。棚の数が少ないし横幅も間取りに合っていませんでした。

という事で、無印良品のユニットシェルフを組み合わせて、冷蔵庫の横の空間にちょうど良い大きさの棚を注文しました。

http://www.muji.net/store/pc/user/homewares/combinable/unitshelf.html
無印良品は衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として、1980年に生まれました。現在、全世界で700店舗を超え、商品アイテムは、約7,000品目を扱っています。

ユニットシェルフのシミュレーターを使って横幅、高さ、棚の数を選んだところ、基本セットでは対応できなかったため、各パーツを個別に数量を指定しての注文となりました。

午前中に必要な部品が2便に分かれて届き、昼食後から作業を開始。

二人がかりで作業をして、約2時間ほどで棚が完成。

組み立て自体はそれほど難しくはありません。工具も六角レンチが一種類だけですし、部品に同梱されているので、箱を開けるためのカッターだけ用意しておけば、他には工具の用意は必要ありません。

帆立(縦のフレーム)に棚板を付ける時は二人がかりで作業する必要があるので、その点だけ注意しましょう。

IMG_1042

リビングで組み立ててからキッチンに運んだのですが、この棚が見た目よりも重いのです。個別のパーツは軽々と持ち運べるのですが、やはり合体するとけっこう重い。重量のほとんどは天板の重さですね。

Webサイトのシミュレーターでは、外寸とか部品の個数は出てくるのだけど、全部を組み合わせた時の重量までは計算してくれません。

なんとかキッチンまでずりずりと移動させながら配置。

そして収納

今までスチールラックに収めていた物をとりあえず詰め込んでみました。
IMG_1044

棚板の横幅は、スチームオーブンレンジのサイズにピッタリ。というかこのオーブンレンジの寸法が棚を選ぶ基準だったので。

とりあえず今まで使っていた収納ボックスのまま、棚に入れています。

棚のサイズと合わないので、これも無印良品の収納ケースに順次入れ替えていこうと思います。

棚板の枚数が増えたので、収納力としては3割くらいアップした感じです。

しかしまだ部屋は広くならない

せっかく収納が増えてキッチンが片付いたのですけど、
IMG_1045

この抜け殻(ダンボール)が部屋を狭くしているという状態です。

特に、この帆立(縦のフレーム)が入っていたでかい箱は、固くて折りたたむことも出来ないので、収集日までこのまま放置です。

早く資源ゴミの日が来ないかな。

まとめ

寸法にあった棚を使いましょう。

あとは棚に合った収納用品を組み合わせましょう。

作業は二人以上でやりましょう。

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