DJIのMavic Airというドローンをレンタルして、キャンプに持ち出して楽しんでいます。
今回は、Mavic Airの内蔵ストレージに助けられた、という話です。
DJI製のドローンMavic Airをレンタルして遊んでみた(4)あってよかったMavic Airの内蔵ストレージ
▼前回の記事はこちら。
今回は裏磐梯までキャンプに出かけたのですが、Micro SDカードを自宅に忘れてきてしまいました。
Mavic AirはMicro SDカードスロット+内蔵ストレージ8GBを搭載
Mavic Airは、撮影した写真&動画データを保存する先を
- Micro SDカード
- 8GBの内蔵ストレージ
のどちらかに指定することができます。
今回、ドロサツ!!からレンタルした機体には、あらかじめ32GBのMicro SDカードがセットされていました。
とりあえず、32GB+8GBの容量があれば、数時間の撮影には十分です(ストレージよりもバッテリーを先に使い切るので)。
撮影したデータは、
- Mavic AirとPCをケーブルで接続する
- Micro SDカードを取り出して、PCに差し込む
という方法でPCに取り込むことができます。
Micro SDカードを自宅に忘れる(あるある)
一昨日、前回のキャンプで撮影したデータを取り込むために、Mavic AirのMicro SDカードを取り出して、iMacに差し込んでいました。
今回、キャンプに出かける際に、Micro SDカードをiMacから抜くのを忘れてキャンプに来てしまいました。
デジカメとか持ち歩いている人は、一度は経験したことがあるトラブルでしょう。
旅先のコンビニや家電屋さんでSDカードを買い足して、無駄にSDカードが増えていくんですよね。
内蔵ストレージ8GBのおかげで、撮影は可能
キャンプ場に着いてドローンを飛ばそうと起動させたところ、DJI GO4アプリの画面に「SDカードがエラー」と表示されていました。
あれ?と思ってMicro SDカードのスロットを確認したところ、空っぽでした。
ここでMicro SDカードを自宅に忘れてきたことに気づきます。
でも大丈夫、Mavic Airには8GBのストレージが内蔵されています。
8GBもあれば、持ち歩いているMacBookにデータを取り出しながら撮影すれば、問題ありません。
教訓:データ取り込みが終わったら、Micro SDカードはすぐに本体に戻そう
Micro SDカードを忘れないためには、
- Mavic AirからMicro SDカードを取り出す
- Macで読み込む
- Micro SDカードをMavic Airに戻す
という作業を一連で行うことです。
あとでやろう、と思うと忘れてしまうんですよね。
気をつけましょう。
つづく
ストレージは8GBでなんとか運用できそうな感じです。
あとはバッテリーの運用が課題です。
▼続編です。
今回お世話になった「ドロサツ!!」さんのWebサイトはこちら
▼【ドローンレンタル】ドロサツ!! – Drosatsu
メール対応、梱包、機材の取り扱いなど、安心感があります。
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