Apple TVには、世界各地の景色を空撮した映像を流す、「Aerial」というスクリーンセーバーがインストールされています。
この「Aerial」をWindowsにもインストールすることが出来るのです。
▼Mac版が欲しい方はこちら。
Apple TVの美しいスクリーンセーバー「Aerial」をWindowsにインストールする方法
この記事では、入手方法を紹介します。
「Aerial」とは?
「Aerial」とは、Apple TVにインストールされているスクリーンセーバーです。
YouTubeで「Apple TV Aerial」というキーワードで検索すると、どんな映像が流れるのか確かめることが出来ます。
もし気に入ったら、インストールしてみましょう。
「Aerial」のダウンロード
「Aerial」はオープンソースのソフトウェアで、Mac版、Windows版、Linux版が開発されています(開発者はそれぞれ別の人)。
まずはプロジェクトのページにアクセスしてスクリーンセーバーをダウンロードしましょう。
▼プロジェクトのページはこちら。
英語のページですが、それほど難しくないので、安心してください。
▼アクセスするとこのような画面が表示されます。
少し下にスクロールしましょう。
▼ダウンロードのリンクはこちら。
OSごとにリンクが分かれていますが、どちらも同じページへのリンクです。
▼最新リリースのページが表示されます。
この記事を公開した時点の最新版はV6.1でした。
「Aerial.zip」をクリックしてダウンロードします。
するとZIPファイルのダウンロードがはじまります。
ファイルサイズはそれほど大きくないので、すぐにダウンロードが完了します。
ダウンロードが出来たらZIPファイルを解凍して、インストールしましょう。
▼以降の手順はこちらの記載通りに進めば大丈夫のようです。
まとめ
Windowsを持っていないので、後半の手順は省略してしまいましたが、多分難しくないでしょう。
これで綺麗な景色を楽しんでください。
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