今日は食べ物ネタです。
昨日の手術の影響で、まともに食事が出来ません。
そこで良い商品を見つけたので、紹介します。
固形物を食べられない時、ドリンクタイプの栄養調整食品がおすすめ
まだ食事が出来ません
昨日、親不知を摘出しました。
術後の経過は良いみたいで、ようやく口の中から血の味が消えました。
とはいえ、まだ十分に食事が出来る状態ではないです。
お医者さんは「普通に食事して大丈夫ですよ」と言っていたものの、まだ歯茎や傷口が痛むので、固形物を食べるのはちょっと怖いな〜という状態です。
事前にお友達から「ゼリー状のやつを食べると良い」という情報は仕入れいていましたので、ドラッグストアに探しに行きました。
飲む栄養調整食品
そこで見つけたのがこちら。
メーカーの商品情報はこちら。
▼明治メイバランスMiniカップ
はじめはカロリーメイトのドリンクタイプを探していたのですが見つからず、こちらは似たような商品のようです。
メイバランスMiniカップの良いところ
- 味の種類が多い(全8種類)
- 常温保存OK
- 1本で200kcal
HPを見ると病院でも採用されているとか。
色んな味があったので、いくつか買って帰りました。
あと、友人からすすめられたゼリー状のものも一緒に買いました。
いざ実食
帰宅したら夕食時だったので、さっそく両方を試してみました。
ゼリータイプ:NG
まずは普通にゼリーを食べてみました。
すると、ゼリータイプは吸わないといけないので、頬の筋肉を使うのです。
するとまだ完全に止血できていない傷口が痛みました。
これは無理、という事でゼリーは諦めました。
ドリンクタイプ:OK
そしてメイバランスMiniカップを飲んでみました。
ストローがついていましたが、ストローは使わず、フタを開けてぐびーっと流し込みます。
これなら口の中の筋肉を使う必要が無くて、傷口も痛みませんでした。
今日の朝食も、昼食も、夕食も全てこれで済ませました。
これは良い!と調子に乗ってヨドバシドットコムでまとめて注文してしまいました。
昼間に注文したら、その日の夜に配達してくれました。
しかし、よく考えたら徐々に傷は治っていくので、こんなに沢山は要らなかったかもしれません。
まとめ:病気の時や口の中が痛む時はドリンクタイプがおすすめ
昔は、このような栄養調整食品はカロリーメイトくらいしか無かったものですが、最近は色々な種類が増えたので、場合によって使い分けることが出来るようになりました。
こういう食品を見つけられたのも、怪我の功名というやつですかね。
常温保存できるので、非常食として備蓄しておくのも良いかもしれません。
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