スキー用の靴下として、LENZ(レンツ)のheat socksを購入しました。
このアイテムのおかげで、足先が冷えることがなくなり非常に快適になりました。
足先が冷えて辛い人、寒い地域で滑る人、雪山でのアクティビティが好きな人にはオススメです。
スキー用の靴下にLENZ(レンツ)のheat socksを購入。足先の冷えが解消!
今年(2022年)の春にセール品をゲットしていましたが、購入した当時はすでに暖かくなっていたためheat socksを試す機会がありませんでした。
そして22−23シーズンが始まり、heat socksを本格的に使い始めました。
このheat socksのおかげで足先がまったく冷たくならず、体全体の冷えも軽減された感覚です。
非常に快適です。
LENZ(レンツ)について
LENZ(レンツ)はオーストリアのメーカーです。
リチウムイオンバッテリーを使った電熱アウトドアウェアを開発しています。
今回僕がこう購入したソックスだけでなく、インソール、手袋、ベストなど、様々な電熱アイテムを取りそろえています。
特徴は、
- 1種類のバッテリーで様々な製品に使用できる
- 1つのスマートフォンアプリでON/OFF、温度設定を一元管理できる
というのが便利です。
アプリを使用すると、暖かさを10段階でコントロールすることが出来ます。
日本ではこちらが正規輸入を行っていて、オンラインショップもあります。
▼Hokkaido Ski Club
メール会員になったり、期間限定のセールも行っていますよ。
僕はセールが開催されたタイミングで2足購入したので、1,200のバッテリー2セットで運用しています。
LENZ heat socks 5.0を写真で紹介
今回僕が購入したのは、heat socks 5.0という製品です。
現在(2022年冬)はheat socks 4.1、5.1、6.1という新製品が登場しています。
スキーで使ってみた感想
22ー23シーズンが始まったので、さっそくスキー場で使ってみました。
マイナス10度を下回る環境で滑っていても、足先がぜんぜん冷たくなりません。
アプリの温度設定は1〜2で十分な暖かさを保つことが出来て、さらに3〜4くらいまで上げると、足先が暖められているという感覚がはっきりしてきます。
温度設定を上げるとバッテリー消費が増えるので、持続時間が短くなります。
1,200のバッテリーだと、1〜2くらいで使用すれば1日持つと思います。
寒がりの人はさらに大きなバッテリーを購入するか、もう1セット用意しておくと良いでしょう。
冷えとおさらば!もうheat socksは手放せないかも
heat socksのおかげで、寒さを気にせず快適にスキー生活を過ごしています。
足先が冷えないことで体全体が寒くならず、最近ではスキーウェアの下に着ているレイヤーを1枚減らしている程です。
最近購入したスキー用具の中で、これは1番のヒットでした。
オンラインショップはこちら
LENZのヒートソックスが購入できる、オンラインショップはこちら。
▼Hokkaido Ski Club
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