スターバックスのモバイルオーダー&ペイを初体験しました。
店頭でオロオロする事なく注文できるので、非常に快適でした。
スターバーックスのモバイルオーダー&ペイは店頭でオロオロせずに注文できる
僕は普段、カフェインを摂取しないように生活しています。
カフェイン入りの飲み物を飲んでしまうと、夜の睡眠に影響が出るためです。
先日、スーターバックスではほとんどのカフェがデカフェにできる、という情報を仕入れたので数年ぶりに利用してみました。
その際に、アプリを使った「モバイルオーダー&ペイ」を利用してみたのですが、なかなか便利でした。
モバイルオーダー&ペイを初体験
モバイルオーダー&ペイには、アプリを利用するのが便利です。
事前にスマホへアプリをインストールして、会員登録を済ませておきましょう。
アプリの準備ができたら、モバイルオーダーのメニューから注文をします。
アプリでの注文手順:
- お店を選択する
- 受け取り方法を選択する(店内、持ち帰り、ドライブスルー)
- 商品を選択する(必要に応じてカスタマイズ)
- 支払いを完了する
アプリを使って注文を済ませると、お店に到着する直前でスマホ(とApple Watch)に通知が届きました。
店内の受け取り用のカウンターに向かうと、注文したドリンクが置いてあったので、店員さんに一声かけて受け取りました。
ドリンクには、オーダー番号(ニックネームも可)が印刷されたシールが貼ってあるので、自分のオーダー番号を確認して受け取ります。
モバイルオーダー&ペイの良いところ
これはなんといっても「自分ペースで注文を決められる」という点です。
例えば今回の注文は「トールのアーモンドミルクラテをデカフェエスプレッソに変更で」となるのですが、僕のようなスターバックス素人にとって、店頭でこの呪文のようなフレーズをスムーズに伝えるのは難易度が高いのです。
アプリを使って事前に注文できるのは、メニュー選びとメニュー伝達の難易度をグッと下げてくれるので、助かります。
モバイルオーダー&ペイのイマイチなところ
アプリは非常に使いやすいと感じましたが、決済をするためにはスターバーックスカードへの入金が必要なのが不便に感じました。
スターバーックスカードへの入金(チャージ)は、1,000円以上の金額を指定しなければなりません。
あまり頻繁に利用しない人にとっては、チャージ金額を使い切るのが難しい気がします。
スターバックスカード以外に、クレジットカード決済やApple Payのような手段も選択できるようにして欲しいです。
おわりに
数年ぶりにスターバックスを利用しましたが、「デカフェを指定できる」(一部商品には対応できない)、「店頭で呪文を唱えなくて良い」という懸念点が払拭されていたので、これからはもう少し利用頻度が上がりそうです。
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