無印良品のお店に、セルフレジが登場していました。
初めて見かけたセルフレジを、さっそく使ってみました。
無印良品のセルフレジを利用してみた。大きな商品を買う人は有人レジに並びましょう
セルフレジがあったのは、宇都宮市内にある、「無印良品 宇都宮インターパーク店」です。
▼6/25まで、無印良品週間が開催中。
無印良品週間が開催中でしたが、店内はそれほど混雑していませんでした。
前回のセールから1ヶ月しか経っていないですからね。
今回は、キャンプ道具を収納するために、「ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大」がお目当てでした。
商品情報はこちら。
▼ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大約幅60.5×奥行39×高さ37cm 通販 | 無印良品
収納ボックスと、あとおやつを少し選んで、レジに向かったところ、有人レジの脇にセルフレジが登場していました。
無印良品のセルフレジについて
▼セルフレジのコーナー。
セルフレジは2台ありました。
会計は、現金、クレジットカード、MUJIショッピングポイントに対応していて、もちろんセールなどの割引きも計算してくれます。
▼レジはこんな感じです。
セルフレジの使い方は、一般的な(?)セルフレジと同じで、
- 商品をスキャンする
- MUJIメンバーのバーコードをスキャンする
- 支払いをする
という手順になります。
ハンディスキャナがないので、大きな商品を買うときは有人レジが良いかも
このセルフレジは、バーコード読取り部がレジ本体にくっついています。
▼赤線で囲ったところが読取り部。
このレジにはハンディのスキャナーが付いていません。
今回は、収納ボックスのバーコードを読み取らせようとしたときに苦労しました。
収納ボックスを「よっこいしょ」と持ち上げて読み取らせようとしたのですが、ラベルの位置が悪くて読み取ることができませんでした。
結局、店員さんにバーコードの数字を手打ちしてもらい、それから自分で残りの商品のバーコードをスキャンして、会計を済ませました。
このレジは、大きな商品をスキャンするのは苦手のようです。
店員さんの手を煩わせていまいました。
有人レジは混雑していなかったので、素直に有人レジに並ぶべきでした。
次回からは気をつけます。
おわりに
ガソリンスタンドは基本的にセルフ給油ですし、お店でもセルフレジがあるときは積極的にセルフレジを使うくらい、なんでも自分でやるのが好きな性格なので、セルフレジの導入は大歓迎です。
食品や小物類の会計であればまったく問題ないので、次回からも大きな商品を買わないときは、セルフレジを利用しようと思います。
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