切れ味の良い包丁を使って、食材がサクサク切れると気持ち良いものです。
今回は簡単に切れ味が復活する、ウォーターシャープナー(包丁研ぎ)の紹介です。
Made in 燕、片岡製作所「業務用庖丁研ぎ器 ウォーターシャープIII」で簡単に包丁の切れ味が復活
自宅で料理に使っている包丁は、定期的に研ぎ屋さんに持っていく他にも、自宅でシャープナーを使って研いでいました。
これまで使っていたシャープナーは砥石がひとつ、仕上げ研ぎだけができるものでした。
今回、水研ぎができて、砥石が三種類(荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎ)付いているシャープナーを手に入れました。
▼今回紹介する商品はこちら。
片岡製作所「業務用庖丁研ぎ器 ウォーターシャープIII」の紹介
メーカーの商品説明はこちら。
▼砥石 特長 │ 株式会社 片岡製作所
http://www.ash.ne.jp/~kataoka/japanese/products/accessory/index_whetstone.htm
会社の所在地は、刃物や金物で有名な新潟県燕市です。
この商品の特徴は、
- 簡単に水研ぎができる
- 砥石が三種類(荒研ぎ、中研ぎ、仕上げ研ぎ)
- 大きくてしっかり握れるグリップが付いてるので、研いでるときの安定感は抜群
- 換えの砥石も売られているので、長く使える
といったところです。
▼大きさはこれくらいです。
他の簡易シャープナーに比べると、ちょっと大きめですが、このグリップは握りやすくて良いです。
▼砥石部分。
3つの砥石が付いています。
荒研ぎ(青)→中研ぎ(白)→仕上げ研ぎ(ピンク)
という順番で研いでいきます。
番号が書かれているので、順番を間違うことは無いでしょう。
使い方は、こちらの動画をご覧ください。
こんな感じで、力を入れずに包丁を動かすだけで、元の切れ味に戻ります。
おわりに
刃こぼれしている包丁だとしっかり研ぐことができないので、その場合は一度プロに研いでもらいましょう。
これで2週間〜1ヶ月に1回の頻度で研いであげると、いつも切れ味抜群の包丁でお料理ができます。
日ごろのメンテナンスはこの砥石があればバッチリです。
▼今回紹介した商品はこちら。
包丁関連の記事はこちら
▼かっぱ橋で研いでもらいました。
▼再びプロに研いでもらいました。
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