私の本番用シューズはアディダスの「Adizero Takumi Sen 2」です。
Takumiシリーズは初代から愛用していて、軽くて履き心地も良く、非常に満足しています。
ラン日記:(グッズ)LOCK LACESで靴ひも結びから解放されよう
しかし、ひとつだけ悩みがあるのです。
それは、靴ひもが長い!
こちらの写真は靴ひもを締めたところ。
ひもが結構余ってしまうのです。
走っているとこの靴ひもがあばれるて、ペシペシ当たるのが気になっていました。
普通に靴ひもを切って短くする、という手もあるのですが、今回はこちらのグッズを使ってみることにしました。
LOCK LACESで長さと靴ひも結びの手間を解決する
それがこちら。
公式サイトはこちら。
Lock Laces | No Tie Elastic Shoe Laces & Athletic Shoelaces
以下の2点が特徴です。
- ロック機構で靴ひもを結ぶ手間が無くなる
- 伸縮性のあるひもによってフィット感が向上する
パッケージの中にはこのような3つの部品(ひも、ロック、先端クリップ)が入っています。
(写真は片足分)
この部品を眺めると、それぞれ自作できそうな気もしますが、やはりパッケージなっている方が色が合わせやすいので。
LOCK LACESの使い方
使い方は至って簡単です。
まずは元の靴ひもを取って、LOCK LACESのひもを普通に通します。
靴にひもを通し終わったらロックの部品にひもを通します。
ひもを走れる状態まで締めて、ロックでしっかり留めます。この状態が基準になります。
ひもが締まった状態から、脱ぎ履きできる緩めた状態の長さ分を見繕って、そこに先端クリップにひもを通します。
ちょうど良い長さでひもを切って、先端クリップを綴じます。
これで完了です。
走る時はひもの先端をこのように靴ひもに挟んでおけばバタバタすることもありません。
はい、簡単ですね。
使用感など
ひもは、普通の靴ひもと違って伸縮性があるので、普段よりもちょっときつめに締めても大丈夫です。むしろ伸縮性があるお陰で、足全体へのフィット感が向上する様な気がします。
今回はオレンジのカラーを選びましたが、他にもカラフルなひもが揃っているので、靴の色に合わせたり、アクセントカラーにしたりと自由に選ぶことが出来ます。また、ちょうど良い色が無い場合は、白や黒のような合わせやすい色を選ぶのが良いかもしれません。
おまけ
こちらは普段使いのKEENの靴です。
こちらにもLOCK LACESを使おうと思ったのですが、ごらんのようにひもを通す穴が多くて、ひもの長さが足りませんでした。残念。
暑い夏の時期はちょっとモチベーションが下がるので、こういうグッズで気分を変えるのも良いかもしれませんよ。
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