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田舎暮らしを調べてみる

移住

今、地方への移住、田舎暮らしについて情報収集をしています。

田舎に住みたい、というよりはスキー場の近くに住んで、好きなときに滑りに行きたいのです。

もっとスキーを上達したいのと、スキーに関わる仕事をしながら暮らしていきたいな、と考えています。

田舎暮らしを調べてみる

とりあえず、ざっと調べてみたところです。

まずは住まい探し

住むところの探し方は、

  • インターネットの物件仲介サイト
  • 地元の不動産屋のホームページ
  • 自治体の空き家バンク

などで探すことが出来ます。

それぞれ扱っている物件に特徴があります。

物件仲介サイトは、比較的まともな物件が多いですが、場所によっては数が多くありません。

空き家バンクはかなりくたびれた物件が多く、かなり古い立派な日本家屋なんかが見つかります。

ただし、古い家屋は長い間空き家になっているものもあり、購入後のリフォーム費用がかさみそうです。

この他にも、リゾートマンション専門の仲介サイトもあります。

リゾートマンションは安価な物件もありますが、キッチンや収納が小さいことが多く、定住する部屋としては微妙かもしれません。

 

「町おこし」の求人

さまざまな自治体で、「町おこし」のために外部から人を呼び寄せるという施策を行っています。

募集の要件のなかに、対象者が三大都市圏(またはその周辺)に住んでいる人、という条件がありました。

地方から地方への移住は駄目みたいです。

何をやるのかは、自治体毎にさまざまで、新規事業を創出するものだったり、移住者向けのキャンペーンを手伝うものだったり、地元の特産品を都市部に売り込むためのアイディア出しだったり、様々です。

移住と仕事がセットで得られるので、この手の求人は面白そうです。

仕事を通して地域の人たちと交流出来るので、人脈づくりが出来るのもメリットかもしれません。

移住を促進する制度など

主にコスト面の支援策です。

手に入れた住宅のリフォーム費用を一部負担したり、家賃の一部補助などの住宅に対する補助があります。

また、自治体内に新たに事務所を構える際の備品購入を補助したり、事務所の家賃を補助したり、という制度もありました。

このような補助は、長く定住することが条件になっています。

「○年以上、住むこと。それが出来なかった場合はお金を返してね」という制限もあるので、安易に補助をもらうのは注意が必要です。

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