Apple Watchは活動量計でもあるので、一日中身に付けているべきです。
しかし、毎日充電する必要があるので、寝るときは外して充電ケーブルにくっつけておきます。
起きている間は基本的に、Apple Watchを身に付けたまま生活が出来ます。
しかし、お風呂に入る時は、外した方が良いそうです。
Apple Watchを着けたままお風呂に入っていいの?
Apple Watchの耐水性については、Appleの公式ページで説明しています。
▼Apple Watch の耐水性能について
このページの冒頭に、はっきりと書かれています。
Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。
ここで使われている「防水」という言葉は、「完全防水」を指しているようです。
でも日常生活なら大丈夫
Apple Watchの耐水性については、ページ下部に小さく書かれています。
Apple Watch Series 2 および Apple Watch Series 3 には、ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能があります。
これを見る限り、十分な耐水性は持っているので、通常の使用では内部に水が入る込むことは無さそうです。
なお、ここで触れているのはWatch本体のみなので、バンドが濡れることについては保証していません。
お風呂は危険がいっぱい
耐水性、というのは基本的に真水に対してどれくらい耐えられるか、ということを表しているだけなので、真水以外の液体に対しては保証していません。
ページの中でも、以下のような行為は避けてください、と書いてあります。
- Apple Watch を石けんまたは石けん水にさらす (たとえばシャワーや入浴)。
- 香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、ローション、日焼け止め、油分、毛髪染料を Apple Watch に付ける。
- Apple Watch を着けたままサウナやスチームルームに入る。
お風呂に入るときは外しましょう、ということですね。
もちろん、温泉はもってのほかですよ。
まとめ
他の活動量計も同様だと思いますが、お風呂に入るときはApple Watchを外しましょう。
あとは汗や皮脂が付着したまま放置するのも良くないと思うので、きちんとお手入れしましょう。
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