iPhone 8 Plus用にSIMカードを買うことにしました。
主にモバイルルーター経由で通信するので、データ通信専用で容量が少ないプランを選ぶことにしました。
プラン選びまでは良かったのですが、申し込む際のSIMカード種類を間違えてしまいました。
このままでは使えないので、買い直しです。
サポート情報をしっかり読んで理解しなかったせいで、無駄な出費になってしまいました。
iPhone 8 Plus対応のSIM選びを間違えた話(iPhone 8 Plusレビュー 失敗談)
mineoでプラン選び
iPhone SEはmineoのDプランという、docomo回線のプランにしています。
iPhone 8 Plus用にはAプラン、au回線のプランを選ぶことにしました。
異なるキャリア回線を選ぶのは冗長性を確保するためです。
そして、土曜日(9/23)にヨドバシカメラでエントリーパッケージを購入して、申し込みをしました。
届いたSIMではモバイル通信が出来なかった
土曜日に申し込んで、水曜日(9/27)にSIMが届きました。
▼届いたSIMはこちら。
このSIMをiPhone 8 Plusにセットして、プロファイルをインストールしました。
ところが、iPhoneは「圏外」の表示のまま、回線を掴んでくれません。
原因はSIMカードの種類が間違っていた
届いたSIMは、auの「非VoLTEのSIM」でした。
しかし、iPhone 8 Plusは「VoLTE対応SIM」のみ使えるそうです。
▼【A・D・AP・DP】iPhone 8/8 Plusの動作確認結果のお知らせ
このページによると、
<auプラン(Aプラン)>
・iPhone 8/8 Plus(SIMフリー端末/auブランド端末)
au VoLTE対応SIMカードでのみご利用いただけます。
新しいiPhone、新しいiOSでも、問題なく使えると思って、サポート情報をしっかり読まずにSIMを選んでしまいました。
選択肢は、SIMの変更、もしくは、解約&新規契約
非VoLTEのSIMでは使えないので、VoLTE対応のSIMを入手する必要があります。
データ通信専用プランの場合、2つの選択肢があります。
- 今の契約でSIMを変更(再発行)する
- 今の契約を解約して、新たに回線を申し込む
新たに回線を申し込むと契約番号(電話番号)が変わりますが、そもそもデータ通信専用なので、ほとんど気にする必要はありません。
解約&新規契約の方が安い
今の契約のまま、SIMカードを変更する場合は、変更手数料+SIM発行料で約2,500円かかります。
いっぽう、今の契約を解約して、新規に回線を申し込むと、エントリーパッケージ+SIM発行料で約1,400円で済みます。
という事で、今の契約を解約して、新規に申し込みすることにしました。
まとめ
オンラインでいろいろ手続きが出来てしまうのは便利ですが、自分でしっかり情報を確認しないと、こんな風にミスを犯してしまう訳です。
サポート情報はしっかり確認すべきですね。
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