今日は素敵なニュースが飛び込んできました。
ついにMac対応モデルが登場するかも!東プレREALFORCEがモデルチェンジ
▼東プレ、静電容量式キーボード“REALFORCE”を16年ぶりに刷新(PC Watch)
高級キーボードでは圧倒的な人気を誇るREALFORCEが、なんと16年ぶりにモデルチェンジしました。
記事の写真だと、エッジが効いたデザインに刷新されています。
デザインの刷新よりも気になったのが、
現時点では日本語フルキーボードしか発表されていないが、来年(2017年)以降に、テンキーレス、英語配列、Macレイアウトのキーボード、無線キーボードも展開予定という。
「Macレイアウトのキーボード」という記述に目が釘付けになってしまいました。
ついに念願のMac専用モデルが登場するかも?と期待が膨らみます。
こちらにも記事が掲載されていました。
▼高級キーボードREALFORCEが世代交代。狭額縁設計採用、反応位置調整機能も搭載(Engadget Japanese)
こちらの記事によると、
さて、本日開催された発表会では、当然ながらテンキー付き日本語配列派以外の記者などから「バリエーションの予定は」との質問が。
これに対して東プレ側の回答は「英字配列版とMac版は既に準備中。とくにMac版はユーティリティのみならず、キーの配列などもMacに揃えたものとなる予定。テンキーレスモデルは準備してはいるが、その次になるだろう」とのこと。
すでに準備中!だそうです。
楽しみで夜も眠れません。
REALFORCEの良いところ
- 疲れにくさ
- タッチの良さ
- キーボード本体の安定感
- シンプルなデザイン
- テンキー有無、刻印有無、静音モデルなどのバリエーション
Mac + REALFORCEの悩み
今はiMacにWindows用のモデルを繋いで使っています。
Windows用モデルをMacに繋いだときの悩みは、
- キー設定を変更するためにKarabiner-Elementsのインストールが必要
- いくつか使えないキーがある(Page Up/Downなど)
- キーの刻印と違う設定になる
- ファンクションキーの操作が分からない(音量とか画面の明るさ調節とか)
- 職場のWindows PCもREALFORCEなので、Windowsの感覚で間違ったキーを押してしまう
というものです。
Karabiner-Elementsのおかげで普通に使う分には問題がないのですが、やはり全てのキーをきちんと使えるようになって欲しい訳です。
Mac専用モデルが出れば、万事解決
キータッチは最高に気に入っているので、あとはMacに最適なキー配置になってくれれば、鬼に金棒です。
USB接続でテンキーレスのMac専用モデルが発売されたら、とりあえず速攻で買います。
あと当然レビュー記事も書きますよ。
発売が楽しみです。
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