こちらの記事では、今回の旅行に持参して便利だった道具を紹介します。
記事が長くなってしまったので、3パートに分けて紹介します。
2016GW 旅行記番外編:持って行って良かったもの(その3 小物、サービス編)
その1 ガジェット編
https://makori.net/archives/610
その2 デジカメ小物編
https://makori.net/archives/618
その3 その他小物、Webサービス編 ← いまここ
旅の小物編
その他の便利グッズの紹介です。
マルチツール
今回の旅で新たに導入したのがマルチツールです。
それぞれ単独の道具に比べると使い勝手は劣りますが、マルチツールは旅先でのちょっとした不便を解消してくれる便利な小物です。
マルチツールと言えばヴィクトリノックスですが、今はナイフ状のものだけでなく、このようなカード型もあるんです。
ライト、ナイフ、ハサミ、ボールペン、ドライバー、もの差し、ルーペ、など13種類の機能が内蔵されています。
今回の旅でも、このツールに内蔵されているハサミの出番がありました。
Apple系のサービス
こちらは「もちもの」ではありませんが、今回の旅で重宝したサービスなので紹介します。
iCloudフォトライブラリ
iCloud経由でMacやiOSデバイスの写真アプリ内のデータを同期してくれるサービスです。
旅先ではiPhoneやデジカメで撮影したデータをiPadでまとめて閲覧、編集、投稿することが出来ます。
また、それらのデータは自宅のMacに同期されているので、帰宅したらすぐにMac状から写真を閲覧してFacebookやWordPressに投稿することが出来ます。
今回便利だったのは、1日目と2日目はデジカメの撮影データをiPadに取り込んでいましたが、3日目は帰宅してからMacに直接取り込みました。取り込むデバイスが異なるため、以前ではiPadのデータもいちいちMacに手動で取り込んでいましたが、iCloudフォトライブラリのおかげで1日目と2日目のデータは既にMacに取り込まれていて、3日目の分だけをSDカードからMacに取り込むだけで3日分全てのデータが母艦のMacに集約されました。
Apple Music
僕は3ヶ月間のお試し期間が終わってからもApple Musicのサブスクリプションを更新しています。
まだ邦楽のラインナップは決して多くありませんが、今回のように長時間のドライブをしていると手持ちのBGMだけでは飽きてしまいます。
そこでApple Musicの登場です。
適当にレコメンドで表示されるプレイリストをザッピングして再生させることで、ネタ切れを防ぐことが出来ました。
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