こちらの記事では、今回の旅行に持参して便利だった道具を紹介します。
記事が長くなってしまったので、3パートに分けて紹介します。
2016GW 旅行記番外編:持って行って良かったもの(その2 デジカメ小物編)
その1 ガジェット編
https://makori.net/archives/610
その2 デジカメ小物編 ← いまここ
その3 その他小物、Webサービス編
https://makori.net/archives/619
デジカメ小物編
やはり旅の思い出を残すにはスマホだけではなく専用のカメラを持ち歩くべきでしょう。
カメラ選びについては、各人それぞれの好みがあると思うので、カメラ本体については省略して、便利な周辺機器の紹介です。
ミニ三脚
今回はカメラ(Panasonic LUMIX G5)にこちらのミニ三脚を取り付けたまま活動していました。
以前書いたレビュー記事はこちら。
https://makori.net/archives/175
ガチ三脚を持ち歩くのは大変ですが、これがあれば「シャッターを押してくれる人」を探さずに気軽に記念撮影が出来ます。もちろん、手頃な台になる場所を確保する必要はありますが。
こちらは実際の使用例、蔵王のお釜での一コマです。
三本の脚は自由に角度を変えられるので、このような形が不安定な場所でもきちんと水平を出して設置することが出来ます。
PLフィルター
PLフィルターというのは「カメラ用の偏光サングラス」です。そこそこのカメラを購入したらまず買うべきなのはPLフィルターかな、と思います。
これがあると光の反射をおさえて撮影することが出来るので、特に晴天時に光を反射するもの(水面など)を撮影する時に意図通りの画を撮ることが出来るようになります(多分)。
私が使用しているのはこちら。
Kenko カメラ用フィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 52mm コントラスト上昇・反射除去用 512524
さらにこちらは高級モデルで「ほとんど暗くならない」と謳われています。
PLフィルターについては、ケンコーのHPに説明が載っていますのでこちらをご覧下さい。
http://www.kenko-tokina.co.jp/special/product_type/pl/pl.html
Lightning-SDカードリーダー
撮影した画像をその日のうちに公開するには、撮影したデータを吸い出す必要があります。
最近はWi-Fi内蔵型のカメラやEye-Fiカードを使えばSDカードリーダーが不要になりますが、私の手持ちのカメラ(とアクションカム)は対応していないので、オーソドックスなSDカードを繋いで読み込む、という運用です。
最近はiPadだけでなくiPhoneにも対応したので、デジカメ+iPhoneという組み合わせでも重宝するかと思います。
今回もこれで写真をiPadに取り込んで、FacebookやWordPressに画像を投稿していました。
その3につづく
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