タオルはやっぱり今治タオルです。
数年前に「今治タオル」というブランドを知ってから、愛用しています。
今ではバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、タオルケットは全て今治タオルブランドを使っています。
タオルはやっぱり今治タオル。今治タオル南青山店でタオルを買ってきた
「今治タオル」とは?
愛媛県今治市のタオル産業は、120年の歴史があります。
原料は海外から輸入しているものもありますが、糸を紡ぐところからタオルを織り上げるまで、全ての行程を今治で行っている、メイドインジャパンのタオルブランドです。
今治で作られた、ある一定の品質基準を満たすタオルが「今治タオル」として認定されています。
▼公式サイトはこちら。
今治タオル 南青山店に行ってきた
今回、バスタオルを新調するために、南青山にあるオフィシャルストアに行ってきました。
愛媛県内以外では、南青山だけにお店を構えています。
▼ストア情報はこちら。
実物を触り比べてみよう
オンラインストアもあるのですが、ひとくちにタオルと言っても沢山の種類があるのと、やはり手触り肌触りは重要なので、実物を確認してから買うのが良いでしょう。
ふわふわのタオルや、ずっしりと重みのあるタオル、毛足の長いものから短いものまで、店内には各社の様々なタオルが展示されています。
タオルの選び方
タオルの風合いの違いは、
- 糸の太さ(細い方が柔らかい)
- パイルの長さ(長い方がふんわりしている)
- 土台となる生地の織り方(密度が高い方が固くて長持ちする)
- 糸の配合(コットン100%から竹や化繊を混ぜたものまで様々)
といった要素が組み合わせになっています。
柔らかさだけでなく、吸水性の良さや生地の丈夫さも合わせて吟味する必要があります。
今治タオルのお手入れ:柔軟剤は使用しないこと
超重要です。
各社の今治タオルを購入してきましたが、全てのタオル製品に書かれている注意書きです。
店員さんからも購入時の注意点として説明がありました。
普通に洗濯をして、干す時にしっかり広げてあげるだけで、しっかり風合いが保たれます。
柔軟剤を使う方が生地がゴワゴワしてしまうのです。
ついでに店員さんに漂白剤の使用について確認してみました。
「あまりお勧めは出来ないですけど、使うなら酸素系の漂白剤を使って下さい」
とのことでした。
今回選んだタオル
今回僕は、あまり柔らかすぎず、生地がしっかりしているものを基準に選んで、バスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ購入してみました。
▼吉井タオルの「今治生まれの白いタオル」です。
▼オンラインストアのリンクはこちら。
さっそくバスタオルを使ってみましたが、吸水性が良くて気持ち良いです。
お値段も手頃(今治タオルにしては)なので、あと1〜2枚買い足そうかな、と思っています。
今治タオル、オススメです。
▼こちらからも購入できます。
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