職場の仲間から、活動量計をプレゼントしもらいました。
4月末にもらってから約4週間ほど使用してみたので、久しぶりに感想を書いてみようと思います。
ワイヤレスアクティビティトラッカー Fitbit Zip レビュー(4)Fitbitアプリの使い勝手など
▼前回の記事、アプリの使い方編はこちら。
Fitbit Zip = Bluetoothを搭載した万歩計
メーカーは「ワイヤレスアクティビティトラッカー」と読んでいますが、実際は万歩計です。
使い方は腰に付けるだけですし、記録できるのは歩数(と歩数から割り出される移動距離)だけです。
普通の万歩計と違うのは、
- 時計機能
- Bluetoothを搭載している
の2点です。
このおかげで、
- 毎日カウンターをリセットする必要が無い(勝手に0時になるとリセットされる)
- スマホのアプリに日々の記録が蓄積される
- 過去に同期したタイミング以降の情報が転送される
というメリットがあります。
生活の変化:よく歩くようになった
やはり日々の歩数(≒活動量)が数値で見る事が出来るので、「もう少し歩かなくちゃ」という意識が生まれます。
いつでも簡単に歩数を確認できるので、「今日はあまり歩いていないから、一駅手前から歩こう」という判断ができます。
毎日、1万歩を目安に歩いています。
外回りの仕事がない日は、朝と夕方の通勤でそれぞれ一駅手前から歩くと、ちょうど1万歩を達成出来る感じです。
逆に、外回りでたくさん歩いていた日は、普通に自宅の最寄り駅まで電車に乗ります。
iPhoneの画面にFitbitからの通知が表示されて、「あと少しで達成ですよ」「今日も達成しました」と表示されるので、頑張ろうという気になります。
おかげで、体重と体脂肪率がちょうど良い塩梅になりました。
▼体重の推移グラフ。
3月に親不知を抜いたあと、しばらくまともに食事が出来なかったおかげで体重が3kg弱ほど減ったのですが、その状態を維持できています。
Fitbitアプリで使っている機能は「歩数」と「体重」のみ
Fitbitアプリでは、歩数のほかにも、体重、水分補給、食事を記録する事が出来ます。
▼Fitibitアプリのメニュー。
しかし、水分補給と食事は操作が面倒なので、記録する事をやめました。
特に、食事が面倒です。
▼食事の画面。
例えば今日、ランチで冷やし中華を食べました。
品名検索でたくさんの候補が出てくるのですが、僕が食べたのはチェーン店ではない中華料理店なので、該当する項目がありません。
項目が無い場合は、任意で追加する事が出来るのですが、いちいち追加する必要があります。
▼食品を登録する画面。
ふらっと立ち寄った中華料理店の冷やし中華に対して、カロリー量とか脂肪の量を入力しなさいと言われても入力できないですよ。
これを毎食後にやるのは非常に面倒です。
ということで、歩数と体重の管理だけを記録しています。
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