昨日はユニクロまで、シャツを買いにいってきました。
都内のユニクロにはセルフレジが徐々に導入されているようで、便利になってきました。
しかし、利用する人が少ないんですよね。なぜなんでしょう。
ユニクロのセルフレジは自動でICタグをスキャンするので手間いらず。でも利用する人が少ないのはなぜだろう
向かったのは、ユニクロ アキバトリム店です。
お目当ての商品を選び、レジに向かいました。
有人レジは行列が出来ていました。
一方のセルフレジにはまったく人がいません。
店員さんが「クレジットカード決済の方はセルフレジも利用出来ます」としきりにアピールしていました。
僕はスーパーでもコンビニ(JR駅にあるニューデイズ)でもセルフレジ派なので、迷わずセルフレジに向かいました。
これがユニクロのセルフレジ
▼こちらがセルフレジの機械です。
左側が商品を置くスペース、右側がレジの端末です。
けっこう横幅があるデザインです。
- 商品を置く(勝手に商品がスキャンされる)
- アプリ会員はバーコードをスキャンする
- 支払い方法を選んで決済する
- 自分で商品を袋に詰める
以上です。
商品が勝手にスキャンされるのが未来っぽい
このレジは、商品のバーコードをひとつずつ読み込ませる、といった煩わしい操作は必要ありません。
▼この赤いエリアに商品を置きます。
すると、商品に付いているICタグを勝手に読み取ってくれます。
複数の商品を重ねて置いても、まったく問題ありません。
買い物カゴに商品を入れたまま、カゴのまま乗せても大丈夫みたいです(横で店員さんがやっていた)。
慣れれば1分くらいで会計が済ませられそう
商品点数が多くても、瞬時にスキャンが完了するので、
置く→支払う
という操作をスムーズに行えば、1分くらいで会計が終わるんじゃないでしょうか。
しかし、利用者が少ないのはなぜだろう?
以前、新宿ビックロ店でもセルフレジで買い物をしたことがありますが、その時もセルフレジはガラガラでした。
有人レジは商品をひとつずつスキャンしているので、セルフレジの方が圧倒的にスムーズなのに、謎です。
セルフレジは現金での支払いは出来ないので、現金払いの人が多いのでしょうか。
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