ついに、長らく愛用していた12インチMacBook(2016)から、MacBook Air(M1、2020)に乗り換えることにしました。
12インチMacBookからMacBook Air(M1、2020)に乗り換え(ファーストインプレッション)
今回の記事では、乗り換えに至った経緯とファーストインプレッションをお届けします。
乗り換えの動機はパワー不足
MacBookは2016年のモデルで、カスタマイズなしで購入したものです。
普通にSNSや写真アプリで写真を修正する分には問題ないのですが、動画のエンコードやYouTube動画を見ながら他のことをしたり、外部ディスプレイを併用する時など、負荷の高い作業を行う時にパワー不足を感じていました。
MacBookのコンパクト&軽量なパッケージングは非常に気に入っていたので、(かなり期待薄ですが)後継モデルの登場を待ち続けていました。
しかし、パワー不足はいかんともしがたく、円安の影響でM2モデルがとんでもない価格になってしまったため、性能と価格のバランスがよいM1モデルを今のタイミングで購入することにしました。
認定整備済製品のMacBook Airを購入
今回、初めて「認定整備済製品」を購入してみました。
「認定整備済製品」というのは、Apple認定の整備プロセスを経てほぼ新品同様に整備された製品で、Appleのオンラインストアから購入でき、1年間の保証が付いています。
詳しくはこちらをご覧ください。
▼ 認定整備済製品を選ぶ理由 – Apple(日本)
整備済製品のメリットとデメリットは、
メリット:
- 新品よりも安く(2割程度)購入できる
- 1年間の製品保証付き
- ほぼ新品同様
デメリット:
- いつ在庫が補充されるか分からない
- 欲しいスペック&カラーを購入できる保証がない
- 現行機種が登場するまで少し時間がかかる
といったところでしょうか。
今回購入した製品のスペックは以下の通りです。
- CPU:M1(8コアCPU+8コアGPU)
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
購入しようと思い立ってから、Apple系情報サイトのSNS等で入荷情報をチェックして、何度か争奪戦に敗れたのちに、ようやく購入出来たのでした。
メモリ16GBのモデルは人気があり、速攻で売り切れてしまうので大変でした。
第一印象は「デカい!そして重い!」
さて、注文から数日後、ブツが届きました。
ダンボール箱を開けると、いつもの白い箱が現れました。
よく見ると、Apple Certified Refurbishedと印刷されています。
整備済製品専用の箱を用意しているのですね。
箱を開けて、MacBook Air本体を取り出した時の第一印象は「デカい!そして重い!」でした。
大きさは慣れそうですが、重さはかなりインパクトがありました。
スペック上の重さは、
- MacBook:920g
- MacBook Air:1,290g
となっており、MacBookに対するMacBook Airの重さは、なんと1.4倍!
絶対的な数値は大きくないのですが、1kgを切っているMacBookと比較すると格段に重いのです。
つづく?
とりあえず、初日は初期設定と最低限のソフトウェアのインストールを済ませて、使える状態にできました。
まだスリーブや周辺機器が無いため、本格的に使い出すのはもう少し先になりそうです。
そして、現役を引退するMacBookをどうしようか、悩んでいるところです。
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