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名古屋港水族館でペンギンを愛でて、帰宅(日次ログ2021/05/16)

日々のふりかえり

今日1日をふりかえり。

今日のふりかえり

今日の1枚

名古屋港水族館のペンギン(フィギュア)。

今日はどんな1日だった?

5時半に起床。朝風呂に入ってから朝食を食べて、再びシャワーを浴びて、荷造りをして、10時半に下船。

40時間ぶりのフェリー旅は楽しかった。あと2日くらい乗っていても良かったなぁ。

今回の観光は1ヶ所のみ。フェリーターミナル前からバスに乗って、名古屋港水族館へ。

水族館は家族連れとか若者グループで賑わっていた。周りを見て歩かないとぶつかりそうなレベル。緊急事態宣言出てるけど、こんなに人が多くていいのかな?っていう感じ。

お魚が泳いでいる大きな水槽をチラ見しながら、目指した先はもちろんペンギン水槽。

日本で飼育しているのは2ヶ所しかないという、エンペラーペンギン(コウテイペンギン)を見るために、わざわざ名古屋までやって来たのだ。

南極の気候を再現したというペンギン水槽は、いま(5月)の時期は冬モードになっていて、照明が暗かった。確かにネットで調べた情報ではそんなことも書いてあったな〜、と現地に着いてから思いだした。

水槽の大半はジェンツーペンギンで、他にはヒゲペンギンとアデリーペンギンがいて、エンペラーペンギンは2羽しか見当たらなかった。

エンペラーペンギンはやっぱり、じっとして動かない。ジェンツーペンギンはめちゃくちゃ水の中を泳ぎまくっていて面白かった。旭山動物園のジェンツーペンギンはあんなに活発に動いているところを見たことがなかったけど。

飼育環境はしっかりしているみたいだけど、解説パネルが少なめで、どの種類が何羽いるのか、それぞれどういった地域で暮らしているペンギンなのか、という情報が見当たらなかった。その場でググればいいのか。

ここの展示は水中の様子をメインで見せる作りになっているから、部屋の奥でおとなしくしているエンペラーペンギンはあまりよく見えなかった。もっと近くでじっくり観察したかったなぁ。

と、混雑している中でペンギン水槽を眺めてから水族館をあとにして、地下鉄と名鉄を乗り継いでセントレアへ。

お目当てのひつまぶし屋さんはランチ営業を終えてClose中だったり、空港内の売店はほとんど閉まっていてゴーストタウンみたいだった。

17時の飛行機に乗って、新千歳から高速バスに乗って、帰宅。飛行機だとあっという間に帰ってこられるんだなぁ。

今回の名古屋滞在は消化不良だったから、また時期を変えて行かなくては。

今日の良いことあった?

無事に帰宅。

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