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マキネッタでコーヒーを淹れる人向け、Can★Doのコーヒーミル(550円)が入門用におすすめ

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以前からマキネッタで淹れたコーヒー(モカ)を飲んでいます。

自宅でコーヒー豆を挽きたいと思っていたところ、先日、100円ショップでコーヒーミルが売られているという情報を仕入れました。

そこで今回、Can★Doのコーヒーミルを購入して実際に豆を挽いてみたので、コーヒーミルの使い勝手を紹介します。

マキネッタでコーヒーを淹れる人向け、Can★Doのコーヒーミル(550円)が入門用におすすめ

数年前の誕生日プレゼントでマキネッタ(蒸気式のエスプレッソメーカー)をもらって以来、自宅でコーヒー(モカ)を飲むときに愛用しています。

▼こちら。

これまでは、お店でコーヒー豆を買う際に、その場で細挽きに挽いてもらって持ち帰っていました。

飲む頻度が少ないため、豆(粉末)を飲みきる前に味が落ちてしまうのが悩み

といっても、コーヒーを飲み過ぎると睡眠に影響が出るため、飲む頻度はそれほど多くなく、月に2〜3回程度です。

このように飲む頻度が少ないと、購入した豆を使い切るまでに日数がかかります(1ヶ月以上)。

コーヒー豆は、特に粉末の状態だと、保管している間にどんどん風味が落ちてしまいます。

たまにしか飲まないコーヒーなので、なんとか美味しく飲む方法は無いものか、と考えました。

豆の状態で保管して、都度コーヒーミルで挽くと良いらしい

毎日コーヒーを飲む人は、それほど保管方法を気にしなくて良さそうですが、僕のように豆を使い切るまでに日数がかかる人は、保管方法に気をつける必要があります。

コーヒー豆の保管について調べたところ、豆の状態で冷凍庫に入れておくと豆の酸化と脂の抜けが抑えられるそうです。

ということで、自宅でコーヒー豆を挽く手段、つまりコーヒーミルをゲットすることで、いつでも美味しくコーヒーを淹れることが出来そうです。

100円ショップでコーヒーミルが買える!

YouTubeでコーヒーミルのレビュー動画を漁っていたところ、ダイソーとCan★Doでコーヒーミルが売られている、という情報をゲットしました。

コーヒーミルは数千円は出さないと買えないものだと思っていましたので、ビックリです。

コーヒーミルを使ったことがないため、100円ショップのコーヒーミルはお試し用にちょうど良さそうです。

そしてCan★Doのコーヒーミルのレビューによると、かなり細挽きという話でした。

マキネッタはエスプレッソメーカーの一種なので、細挽き出来るコーヒーミルが必要です。

ということで、ダイソーではなくCan★Doのコーヒーミルを購入してみることにしました。

Can★Doでコーヒーミル(550円)をゲット

コーヒーミルは、どこのCan★Doでも売られている訳ではなく、一部の大型店舗でのみ売られているそうです。

どこのお店が大型店舗なのかは、Can★DoのWebサイトで調べることが出来ます。

Can★Do
Can★Doの公式サイトです。

さっそく、近所にあるCan★Doの大型店舗に行って、コーヒーミルをゲットしてきました。

▼お値段は550円です。安い。

▼こちらがコーヒーミルの本体。

ハンドルは折りたたみ式になっているため、収納時は出っぱりが無くて良いです。

携帯性も良さそうです。

マキネッタにちょうど良い細挽き

さっそく、近所のスーパーでコーヒー豆を買ってきて、挽いてみました。

僕が使っているマキネッタは2cup用で、豆(粉末)は18gくらい使用します。

ミルに豆を入れて、ゴリゴリとハンドルを回します。

初めて豆を挽いてみましたが、まあまあ力仕事でした。

もう少しハンドルの取っ手部分が大きいと、しっかり握れて力を入れやすいのですが、入門用のコーヒーミルとしては十分かなと。

テレビを見ながら4分くらいゴリゴリとハンドルを回して、豆を挽き終わりました。

▼実際に挽いた豆がこちら。

良い感じの細挽き具合でした。

結論:挽きたての豆で淹れるコーヒーは美味しい

購入したコーヒー豆はスーパーで売っているお手頃価格のものでしたが、挽きたての豆で淹れたコーヒーは風味がしっかり出ていて美味しかったです。

これからは豆で購入→冷凍保管→飲むときにコーヒーミルで挽く、というやり方でいこうと思います。

これでコーヒー豆の風味が落ちる悩みは解決しました。

手動のコーヒーミルは手間がかかるため、毎日飲む人は電動のミルを使った方が良さそうです。

マキネッタを使う人で、豆を挽きたい人、キャンプ用のコーヒーミルが欲しい人、にはこのCan★Doのコーヒーミルが良さそうです。

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