襟裳岬で初日の出を拝み、札幌に帰投（日次ログ2021/01/01）

今日1日をふりかえり。

今日のふりかえり

襟裳岬からの初日の出。めっちゃ人多かった。

夜はそれほど気温も下がらず（といってもマイナス10度くらい）、前日よりは凍えずに夜を過ごすことが出来た。

6時に起床すると、あたりはもうだいぶ明るくなっていた。

空を見渡すと、水平線を囲むように雲が立ちこめていて、初日の出を拝むにはちょっと不安な雲。

駐車場と道路にはクルマが溢れかえっている状態。

年末年始は外出せずに過ごそう、と呼びかけられていたはずだけど、わざわざ襟裳岬まで初日の出を見に行こうと考える人たちには、あまり響かないよね。自分も含めて。

寒さ対策の装備を調えて、6時半すぎに灯台の下で日の出を待機。

日の出の時刻である6時50分には雲のおかげで太陽は現れず、7時ころになってようやく雲の上から初日の出が現れた。

お日さまが出てきたときの日光の暖かさがとても気持ち良い。

それから15分ほど初日の出を眺めて、クルマに撤収。

昨日クルマをぶつけてしまった相手に、保険屋さんからの連絡事項を伝えて、7時半過ぎに襟裳岬から出発。

昨日のことでテンションが下がったし、荷物が届くと連絡があったので、旅程を1日縮めて、今日札幌に帰ることに。

カーナビで自宅を目的地に、経路は一般道のみでセット。所要時間は約11時間と表示されていた。

横路とは別経路で帰りたかったので、根室から別海〜弟子屈〜美幌〜北見を経由して旭川方面へ。

途中で快晴の摩周湖、絶景の美幌峠（屈斜路湖）に立ち寄り、遠軽からは高速道路（旭川紋別道〜道央道）で札幌まで戻ってきた。

道東を走っていたときは快晴で気持ち良いドライブだったけど、遠軽から札幌までは雪＆吹雪＆夜道のドライブで、結構神経を使う運転だった。

やっぱり大雪山系を挟んで、日本海側と太平洋側は全然天気が違うんだよな〜。

18時半頃に自宅に到着。カーナビの走行時間は10時間23分。

駐車場には15cmくらい雪が積もっていて、その雪をどかしてからクルマを駐車場に戻して今回の旅は終了。

クルマから荷物を降ろして、ひと息ついたタイミングでクロネコヤマトの人が荷物を持ってやって来てくれた。

これで無事に荷物も受け取れたし、明日は洗濯しながらセットアップする予定。

道東ドライブ楽しかった。