親子向けレッスンの難しさ(インストラクター見習い日記)

スキー生活

今日の午後は、先輩インストラクターの担当するプライベートレッスンを見学しました。

プライベートレッスンは意外と難しいのだな、と感じました。

親子向けレッスンの難しさ(インストラクター見習い日記)

▼前回の記事はこちら。

中学校のスキー実習でレッスン(インストラクター見習い日記)
相変わらず、先輩方に注意されながら日々のレッスンをこなしています。 今週は、某中学校のスキー実習旅行のレッスンを担当しました。 中学生を相手にレッスンを行うのは初めての経験でした。 今回もまた、悪戦苦闘しながらのレッスンで...

今回のお客様は、親子(父&母&子ども)でした。

ご家族でプライベートレッスンを申し込む、というのは良くあるケースです。

ひとりのインストラクターを独占してレッスンを受けたい、というお客様は結構いるのです。

プライベートレッスンではグループ内のレベル差が大きいことがある

普通のグループレッスンの場合、技術レベルごとに分けられます。

基本的には、受講者同士のレベル差はそれほど大きくならないように調整されます。

レベル差が小さい場合は、レッスンのテーマも絞り込めますし、トレーニングのバリエーションも選びやすいのです。

しかし、プライベートレッスンの場合は、グループ(今回の場合は家族)内でレベル差が大きい場合があります。

それでも、インストラクターはひとりなので、グループの全員に同じ内容のトレーニングを受けてもらうことになります(レベルごとにインストラクターを手配するグループもいます)。

全員が満足するような練習メニューを用意できるか、がインストラクターの腕の見せ所、ではあります。

レベル差が大きな時にどうするか

今回の場合は、父>>母>>>>子、という感じでレベル差が大きかったです。

まずは1回、自由に滑ってもらい全員のレベルと技術的な課題を確認しました。

それから、基本的な動作を練習するメニューから、少しずつ難しい内容に進んでいきました。

前半の練習メニューは全員に当てはまりますが、後半の練習メニューはどちらかというと父&母向けの内容になりました。

レッスン中にきっかけをつかんでもらうのが大事

レッスン時間は短いので、上達するためのきっかけ作りまでしかできません。

しっかり身に付けるには、レッスン中にやったような、地味なトレーニングを続けていく必要があります。

レッスン中に滑りは良くなっていきましたが、しっかり身に付くにはもっとたくさん滑って体に覚え込ませる必要があります。

つづく

今回は初めて、家族向けのレッスンを見学しました。

毎日レッスンを担当したり、先輩のレッスンを見学していますが、いろいろなお客様がいるのだな〜、と日々感心しています。

どこまでいっても学びに終わりはないのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました