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盛岡駅近くでベアレンのクラフトビールを軽く飲むなら直営レストラン「ビア&ヴルスト ベアレン」へ行こう

観光、グルメ、温泉

僕はお酒の中ではビールが好きで、飲むだけではなくビール工場見学やクラフトビールを探すのが趣味です。

今回は、「ベアレン醸造所」のクラフトビールを直営レストランで飲んできました。

盛岡駅近くでベアレンのクラフトビールを軽く飲むなら直営レストラン「ビア&ヴルスト ベアレン」へ行こう

ベアレン醸造所、というクラフトビールのメーカーを知っていますか?

岩手県にある、地域密着型のビール醸造所です。

僕がこのメーカーを知ったきっかけは、こちらの記事でした。

▼「東京も海外も同じ」 ベアレンのビールが岩手に密着する理由 (1/5) – ITmedia ビジネスオンライン

「東京も海外も同じ」 ベアレンのビールが岩手に密着する理由
2001年、盛岡市で創業したクラフトビールメーカーのベアレン醸造所。同社は地域密着を掲げ、地元の人たちに愛されるビール造りを心掛けている。なぜそのことに徹底的にこだわるのか。創業メンバーの1人である専務の嶌田洋一さんに聞いた。

このインタビュー記事の内容にえらく感動して、いつかは岩手で飲んでみたい、と思っていました。

盛岡駅の地下街にあるベアレン直営レストラン「ビア&ヴルスト ベアレン」

▼ベアレンの店舗情報はこちら。

公式 ベアレン醸造所 ブランドサイト
ドイツで修行をしたブラウマイスターが造る、本場ヨーロッパスタイルのクラシックビール。

お店の場所は、JR盛岡駅の駅ビル「フェザン 南館」の地下にある「めんこい横丁」にあります。

▼お店の外観。

▼本日のビール。

今回は、いずれも瓶ビールで提供されているものでした。時期によっては限定ビールも提供しているそうです。

お店のシステムは、前払い制になっており、カウンターで注文してから品物を受け取ります。

支払いは現金とSuica(交通系電子マネー)に対応していました。

▼店内の雰囲気。

席は、カウンターとテーブル席があります。テーブルはバーにあるような高さのある小さな丸テーブルです。

メニューはビールと、おつまみ系の食べ物がいくつかあります。

ビールのグラスは、グラス(300ml)、ジョッキ(500ml)、パイント(??ml)の3種類から選びます。

▼グラス。

おわりに

盛岡駅の地下にあるので、新幹線でアクセスした際は立ち寄りやすいお店です。

食事系のメニューはないので、軽く1〜2杯をおつまみと一緒に楽しんでさっと帰る、といった形で利用するのがオススメです。

盛岡市内には、直営レストランが数店あるので、ゆっくりビールを楽しみたい人は、別のお店に行くと良いでしょう。

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