ここではiPhone 8 Plusのレビューではなく、今回この機種を選んだ理由を紹介します。
こんな風に考えた、というのが誰かの参考になれば良いなと。
僕がiPhone 8 Plus、64GB、SIMフリー、ゴールドモデルを選んだ理由
理由をQA形式でまとめてみました。
目次:
- なんでXじゃなくてPlusにしたの?
- iPhone SEはどうするの?
- なんでSIMフリーにしたの?
- なんでストレージは64GBにしたの?
- なんで色はゴールドなの?
- なんでApple Careに入らないの?
ここからひとつずつ、説明していきます。
なんでXじゃなくてPlusにしたの?
今買うならXでしょ、って職場の人たちも話をしてましたけどね。
さすがにXは高いです。スマートフォンに11万円以上、というのは高いな〜と(あくまで、僕の金銭感覚では)。
僕の中では、iPhoneは母艦のMacと組み合わせて使うデバイス、という位置付けなのでiPhoneにそこまで投資する必要はない、と考えています。
そして、有機ELやFace IDは今回が初搭載です。
フルモデルチェンジをした直後のモデルは、ハード的にもソフト的にもこなれていないので、ここは一つ様子見をしようと思ったのです。
また、これまで通りiPhone SEをメイン機として利用する予定なので、サブ機としては8 Plusで十分だろうな、と考えました。
iPhone SEはどうするの?
iPhone SEもそのまま使います。というかiPhone SEが引き続きメイン機です。
大事なのは、大きさです。
身に付けるiPhoneとしてはiPhone SEのサイズが最適解だと思っています。
iPhone 8 Plusもカバンに入れて持ち歩くので、mineoのSIMカードを追加で購入する予定です。
なんでSIMフリーにしたの?
キャリアがmineoだからです。
予約済みのApple Watch Series 3もGPSモデルですから、特に大手キャリアと契約する必要もありません。
大手キャリアは「実質○○円」というキャンペーンで、入手するときの金額が安くなりますが、2年間のランニングコストを合計すると、SIMフリーでMVNOを使う方が断然安いのですし。
なんでストレージは64GBにしたの?
iPhone SEのストレージも64GBで、これで全く不便を感じないからです。
ストレージ容量を圧迫するのは、アプリ、写真(ビデオ)、音楽です。
アプリについては無駄なものを入れないようにしています。
音楽については、Apple MusicとiCloudミュージックライブラリを使っていると、音楽データがストレージを圧迫する事がなくなりました。
写真データは、iCloud経由で母艦のiMacに同期させていますし、古い写真データはどんどんApertureに引っ越しさせます。
という事で、64GBで問題ありません。
なんで色はゴールドなの?
毎回、新しいiPhoneを買うときは、直前に買ったものとは違う色を選ぶようにしています。
これは気分の問題ですね。
そして、ゴールドはこれまで買ったことがない色だったので、今回選んでみました。
ちなみに、これまで購入したことがある色は、黒、白、ローズです。
なんでApple Careに入らないの?
基本はケースに入れて持ち歩くので、それほど壊す危険性が高くないからです。
Apple Careはいざという時の「保険」です。
保険なので、いざという時にお金を出せる場合は無理して加入する必要はない、と考えました。
これまでに一度だけ、修理のためにAppleのお世話になったことがありますが、壊れる前に新しい機種に乗り換えることの方が多かったです。
だから毎回Apple Careに入るよりも、必要な時に修理代金(交換費用)を支払った方が、安上がりなのです。
ちなみに、ケースには入れていますが、画面を保護するフィルムは使っていません。
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