防水iPhoneケースの紹介です。
モバイル日記:Touch ID対応の防水、耐衝撃ケース「LifeProof Fre」を買ってみた
iPhoneケースの使い分け
先日、iPhone SEに買い換えましたが、普段使いのケースは以前のもの(iFace)をそのまま使っています。
このiFaceは真ん中がくびれているので握りやすく、また落下に対する衝撃吸収も良いので日常生活では重宝しているのですが、非日常の環境で使用する、という用途には向いていません。
非日常、というのは、
- ツーリング
- ランニング
- 登山、ハイキング
- 海、プール
といった、汗、水、埃などにさらされる状況の事です。
やはりこういう環境で使用するには、防水、防塵、対衝撃に対応したケースが必要になります。
LifeProofの紹介
iPhone 5の頃から愛用していたのがこのLifeProofというケースです。
LifeProofケース|防水ケース | OtterBox
男の子が好きそうな、いかにも頑丈そうな見た目、そして「MILスペック」という響き。
iPhone 5を購入後、3年ほど使用してきましたが、しっかり防水性は保っていました。
昨年の夏に、土砂降りの中を走り回った北海道ツーリングの時にも、常にスマホホルダーに取り付けて走っていましたが、全く問題ありませんでした。
iPhone SEは5と同じ大きさなので、以前のLifeProofケースも使用できるのですが、残念ながらiPhone 5対応のため、ホームボタンのTouch IDが使えなくなるのです。
そこで、Touch IDに対応している最新型に買い換える必要がありました。
ちょうど先日、戸田・彩湖フルマラソンに出場する際に必要だと思ったので、急いで購入しました。
LifeProof Fre開梱
パッケージはこんな感じです。
今回は、ホワイト・グレーを選んでみました。もうしっかり「SE対応」というシールが貼られています。
こちらはパッケージ裏側。MIL-STDとIP68としっかり印刷されています。
パッケージを開くと、ケースがお目見え。
中身を取り出します。
中身は、ケース本体(表、裏)、クロス、イヤホン接続用ケーブル。
Touch IDがちゃんと動作するよ!とシールが貼られています。
ケースの取り付けは、まず表側の方にiPhoneをはめ込んで、それから裏面をパチパチと留めていきます。
左側の黄色い部品がゴムパッキンです。防水性を保つために1年おきにパッキンを交換しましょう、と説明書には書いてありますが、私は交換せずにそのまま使っていました。
でも北海道ツーリングの時でも大丈夫でしたよ。
こちらは旧型(iPhone 5用)との比較。色以外の違いはホームボタン周りだけです。
と、思ったら、イヤホンジャックのフタが外れないようになっていました。これは蓋を紛失する心配が無くて良いですね。
これでiPhone SEでバイクツーリングにも出かけられるようになりました。
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