レンタル中のドローン、Mavic Airのバッテリーを充電するために、ポータブル電源のSuaoki S270を購入しました。
▼購入したのはこちら。
しかし、S270のAC出力は「疑似正弦波」だったため、Mavic Airのバッテリー充電器が動作しませんでした。
試しに、S270の間に車載インバーターを挟んでみたところ、無事にMavic Airのバッテリー充電器が動作しました。
ポータブル電源 Suaoki S270と車載インバーターでMavic Airのバッテリーを充電
S270を購入するときにAC出力の仕様を確認しなかったため、ハマってしまいました。
▼前回の記事はこちら。
ポータブル電源 Suaoki S270のAC出力は疑似正弦波。一部の機器は動作しないので注意しよう
先日、キャンプ中にAC電源を使うために、SuaokiのS270というポータブル電源を購入しました。 実際に使ってみたところ、「疑似正弦波」という仕様によって、使いたかったMavic Airの充電器が動作しませんでした。 S270の購入を検討...
S270のAC出力は「疑似正弦波」だが、自宅の電化製品は正常に動作
疑似正弦波がどれくらい問題なのか?を確認するために、自宅の電化製品をいくつか繋いでみましたが、すべて正常に動作していました。
なので、S270のAC出力はそれほど悪い訳ではないようです。
たまたま、Mavic Airの充電器と「相性が悪かった(という表現が適切かどうか微妙ですが)」だったようです。
Suaoki S270に車載インバーターを繋いでみたらMavic Airのバッテリー充電器が正常動作
運良く、キャンプ仲間が車載インバーター(シガーソケットからAC出力を作る機器)を持っていたので、試してみることにしました。
▼接続したところ。
S270のDC出力にシガーソケット変換ケーブルを差し込み、そこに車載インバーターを繋ぎます。
車載インバーターのAC出力に、Mavic Airのバッテリー充電器を繋いだところ、正常に動作してバッテリーが充電されました。
ということで、やはり原因はS270のAC出力でした。
ひとまず、今回のキャンプでは友人のインバーターを借りて、Mavic Airのバッテリーが充電出来るようになりました。
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