家電日記:サラウンドシステム ヤマハ SRT-1500 レビュー

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前回、テレビのレビューを書いたので、お次はTVの下に鎮座しているスピーカーのレビューです。

家電日記:サラウンドシステム ヤマハ SRT-1500 レビュー

前回の記事はこちら。

https://makori.net/archives/926

購入した商品はこちら。

ヤマハ テレビボードスピーカー(ブラック)YAMAHA SRT-1500B

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簡単にSRT-1500の特徴を紹介

商品情報はこちら。

▼SRT-1500 – デジタル・サウンド・プロジェクター – ヤマハ株式会社

http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/srt-1500__j

このスピーカーは、ヤマハ独自の「デジタル・サラウンド・プロジェクター」のエントリーモデルです。

「デジタル・サラウンド・プロジェクター」というのはスピーカーをこのようにずらーっと並べて、それぞれのスピーカーの位相(音の出るタイミング)を細かく調整する事で指向性のある音を出す事が出来る、という技術です。

49086_12075_1(ヤマハHPより引用)

そして壁の反射を利用して、横や後ろから音が聞こえる、という状況を作り出します。

49387_12074_1-2
(ヤマハHPより引用)

実際に横や後ろに反射音を届けるので、一般的なバーチャルスピーカーよりもサラウンド効果が高いと言われています(ただし部屋の構造による)。

その他、Bluetoothや無線LAN(有線LANも)に対応しているため、手持ちの機器に入っている音楽データの再生も可能です。

開梱から設置まで

自宅に届いた箱がこちら。

IMG_6757

重量は約9.3kg、今回購入したテレビ(9.1kg)とほぼ同じです。

テレビよりも小さいので、こちらの方がずっしり感はあります。

箱から取り出して、テレビ台に設置。

IMG_6759

後ろにピヨッと飛び出ているのが無線LANのアンテナです。

SRT-1500はボード型なのでこの上にテレビを乗せます。そしてテレビとの接続はHDMIケーブル一本でOKです。

最近のスピーカーはHDMIのARC(オーディオ リターン チャンネル)という規格に対応しているので、

  • テレビ→スピーカー
  • スピーカー→テレビ

という両方向の音声伝達を一本のケーブルでやり取りする事が出来るようになっています。

設置完了。

IMG_6772

こんな感じで、40インチくらいのテレビにちょうど良いサイズ感です。

初期設定

設定作業は、テレビの画面に表示されるメニューに従って操作していきます。

スピーカーを起動し、テレビの入力を切り替えてスピーカーと接続しているHDMI入力を選択します。それからメニューボタンを押すと設定画面が表示されます。

初期設定はそれほど複雑なものはありません。先ほどの写真にあったように無線LANに接続するための設定くらいです。

その他の細かい設定は、設定画面から行うよりもアプリ(iOS、Android)から行う方が手っ取り早いので、ここでは無線LANの設定だけ済ませましょう。

独断と偏見のレビュー

まだしっかり聞き込んでいませんが、一通り使ってみた感想です。

デザイン:★★★★★

筐体の質感は良いと思います。ヤマハらしい地味なデザインですが、あまりスピーカーシステムが存在感を主張するのもよろしくないので、これで良いのです。

設置性:★★★★★

やはりバー型ではなくボード型を買って正解でした。

家電量販店でよく売られているバー型はテレビの前に置くため、テレビの台座の高さとスピーカーの高さが合わないと画面やテレビ側の操作部が隠れてしまう、という問題がありますが、このボード型はテレビの操作性を損なう事なく設置する事が出来ます。

操作性:★★★☆☆

特に可も無く不可も無く。必要最低限の操作はリモコンで出来るようになっています。

しかし、基本的にはリモコンは使いません。iPadからアプリ経由で操作する方が便利なので。

アプリについては別の記事で紹介したいと思います。

機能性:★★★★★

AirPlayは便利です。Bluetoothも付いてはいますが、Wi-Fi経由で操作する方がシンプルで良いです。

iPhoneやiPadの音楽アプリからAirPlayで出力先にSRT-1500を指定すると、スピーカーの電源がOFFだった場合は勝手に電源ONして再生を開始してくれるので、非常にお手軽です。

4Kフォーマット(4K/60p、HDCP2.2)に対応しているので、将来4KテレビやBDプレーヤーを購入した時も使えるようになっています。

音質:★★★★☆

音質は満足です。当然ですが、液晶テレビのぺらっぺらの音に比べたら格段に良いです。

ヤマハらしく、変な味付けをせずに上から下まで均等に鳴っている感じです。

サラウンド感:★★☆☆☆

当然ながらリアル5.1chのスピーカーに比べると、サラウンド効果は弱いです。設置の容易さとのトレードオフなので、このあたりは割り切って導入しました。沢山映画を見るような人は、やはりリアル5.1chのスピーカーを導入すべきでしょう。

ビームスピーカーの指向性をもう少し煮詰めたり、音がきちんと反射するように家具の配置を工夫すると、もう少し良くなるみたいなので、これから研究してみます。

まとめ:液晶テレビで作品を楽しみたいならスピーカーは必須

最近の液晶テレビは薄型化、軽量化しています。一方、オーディオの視点から考えると、ある程度の重さ、大きさがある方が良い音が出る傾向にあります。そのため、液晶テレビに音の良さはあまり期待しない方が良いのだと思います。

もちろん、高級機はしっかりした回路やスピーカーを備えているものもありますが、「エントリーモデルのテレビ+エントリーモデルのスピーカー」という組み合わせの方が金額的にもリーズナブルだと思います。

例えばリビングでBGMを聞きたい、という場合はスピーカーだけ電源を入れれば良いので、そういう意味でもテレビとスピーカーは別になっている方が使い勝手が良いです。

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