SONYのLinkBudsをアウトドアで使ったら安全で快適だった

先日発売された、SONYのワイヤレス穴あきイヤホン「LinkBuds」のレビューです。

さっそく、アウトドア（スキー）で使ってみたところ、安全で快適なイヤホンでした。

SONYのLinkBudsを発売日にゲットしました。

17,050円(11/21 19:32時点)

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購入直後のレビュー記事はこちら。

このイヤホンを購入した目的は「スキーを滑りながら音声を聞きたい」だったので、ゲットした翌日にスキー場で使用してきました。

音声というのは、私がいま愛用しているスキー上達用のガジェット「CARV digital ski coach」の音声アドバイスのことです。

滑走中に音声でアドバイスしてくれるため、トレーニングの効率が良いのです。

CARV digital ski coachについての記事はこちら。

スキー場は多くのお客さんが、それぞれのペースで滑っているため、常に周囲に気を配りながら滑る必要があります。

前だけでなく横や後ろにも気を配る必要があるため、周囲の音を聞くということが大切です。

LinkBudsは耳穴にそのまま周囲の音が入ってくるため、周りの人の動きを察知することができます。

何も付けていないときとほぼ同じ聞こえ方なので、安全にイヤホンを使用しながら滑ることができました。

これまでは、iPhoneに付属していた有線のイヤホン（EarPods）を使用していたため、体を動かすとイヤホンケーブルが引っ張られて耳が痛くなっていました。

しかしLinkBudsは完全ワイヤレスなので、ケーブルが邪魔にならず、自由に体を動かすことができます。

スキーを滑る時は、頭にネックチューブとヘルメットを装着しています。

LinkBudsは本体がコンパクトなので、頭に装着するギアと干渉しないので、普通に使用できました。

本体が軽くフィット感が良いため、滑走中にイヤホンがずれることもありませんでした。

購入した直後は、左耳のフィット感に不安がありましたが、その何度か付け外しをする中でちょうど良く納まる位置が分かったので、今では落ちる気配はありません。

バッテリー持ちについても、ランチ休憩の時に充電すれば1日中使用できるので、特に問題ありません。

僕の場合、音声を聞くのが目的なので、音質に関しても不満はありません。

LinkBudsのおかげで、スキー生活が快適になりました。

アウトドアで周囲の音も聴きながら活動したい、という人にはピッタリのイヤホンだと思います。

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