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Sonyのアプリ「Video & TV Sideview」が動かなくなった

Apple製品、アプリ

我が家のテレビはSONYのBRAVIA KJ-40W730Cという、40インチの液晶テレビです。

普通にテレビを見る分には問題ありませんが、エントリーモデルなのでアプリ回りが貧弱なのです。

そこで、iPadにTVをコントロールするアプリ「Video & TV Sideview」を導入しました。

[appbox appstore 594171390 ]

このアプリのおかげで、iPad上で番組表を表示したり、そこからTVに接続したHDDへの録画予約が出来るようになりました。

TV本体の機能はレスポンスが悪いので、このようにiPadからコントロールできるのは非常に便利でした。

▼以前の記事はこちら。

BRAVIAのイマイチな使い勝手をアプリ「Video & TV SideView」で解消する
先日、ようやく我が家にも地デジの液晶テレビが導入されました。 その時の記事はこちら。 このレビュー記事にも書きましたが、多機能な割には使い勝手がよろしくありません。 「全体的に動作が遅い」「多機能だが使い勝手が悪い」「ユーザーインターフェー...

ところが最近、このアプリがちゃんと動作しなくなったため、非常に不便を強いられているのです。

Video & TV SideviewがTVを認識しなくなった

アプリを最新版にアップデートした途端、同じWi-Fiネットワークに繋がっているBRAVIAを認識しなくなりました。そのため、iPadから録画予約が出来なくなってしまいました。

▼見つからない。

直接IPアドレスを指定してもダメでした。

アプリを入れ直しても、Wi-Fiルーターを再起動しても、TVの主電源を入れ直しても、認識してくれません。

アプリが使えないと超不便

録画したい番組を探すときは、アプリのキーワード検索機能を活用していました。

この機能は「ブラタモリ」「鉄道」「マラソン」などのキーワードで番組を検索できるのです。地上波もBSも横断的に検索できるので、TVの番組表をスクロールさせるよりも数十倍、便利なのです。

TVの番組表はレスポンスが悪く、リモコンの操作性も悪く、視認性も低いので、使っているとストレスが溜まるのです。

他の人も同様のトラブルが発生している

ほかにも同様のトラブルに見舞われた人がいるようで、アプリのレビューはひどいコメントが並んでいます。

▼評価がひどいことに。

まとめ:早く直してねSonyさん

アプリが使いづらいとか、そういう次元ではありません。

そもそも機器を認識しないのですから、アプリの存在意義がなくなっています。

早急にバグを直してほしいものです。

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