今回はKindleのハイライト機能の使い方について、紹介します。
Amazon Kindleでハイライト機能をうまく利用する方法
スマホやKindle端末を使って読書をしている時、気になる文章を見つけてハイライトを作成する事があります。
しかし、
- あとからハイライトした文を探すのが面倒
- ハイライトがきれいに指定できない
といった悩みがあり、だんだんこの機能を使わなくなってしまいました。
先日、この悩みを解決してくれる本を読みました。
▼2020年の新版が出ました!
▼この本の感想を書いた記事はこちら。
読書日記:「本好きのためのAmazon Kindle 読書術」でKindleサービスの真髄が分かった
今回読んだ本はこちら。 読書日記:「本好きのためのAmazon Kindle 読書術」でKindleサービスの真髄が分かった Amazon Kindleをとことん活用するためのノウハウが満載の本です。 Kindelを利用していて、さらにKi...
ポイントは2点です。
その1:ハイライトの指定は適当に
僕が使っているKindle Paperwhiteは動作がモッサリしているので、ハイライトの操作はぎこちないです。
なかなかきれいに範囲を指定することが出来ません。
でもそれで良いのです。
あとで振り返ることが出来れば良いので、多少範囲がはみ出していても構わないのです。
むしろ、前後の文脈を思い出す意味でも、ガバッと広い範囲をハイライトしてしまった方が良いかもしれません。
その2:ハイライトのふりかえりは専用サイトで
こちらのサイトにアクセスすると、過去にハイライトした箇所をまとめて表示させることが出来ます。
▼サイトはこちら。
Amazonサインイン
Amazonのアカウントでログインします。
▼このようにメモとハイライトが表示されます。
このページでは、本ごとに
- ハイライトの表示
- メモの表示
- ハイライトの削除
- メモの追加
- ハイライトした場所をKindleアプリ(PC/Mac)で直接開く
という操作ができるようになっています。
もちろん、ハイライトしている文章をそのままコピペすることが出来るので、このページを見ながら書評記事を書くと、かなり効率アップできそうです。
Kindleサービスを愛用していて、書評記事を書いている人はぜひ試してみて下さい。
今回紹介した本はこちら
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