スポンサーリンク

那須の最奥地にある秘湯、大丸温泉旅館の露天風呂に入ってみた

観光、グルメ、温泉

今日は那須まで日帰りツーリングに行ってきました。

▼ツーリング本編はこちら。

ツーリング日記:涼を求めて、那須高原まで日帰りツーリング
今日も暑い!という予報だったので標高の高いところに避難することにしました。 朝7時からバイクの準備を始めて、7時半に出発。 国道4号線を北上して那須高原を目指しました。 那須岳の登山口である峠の茶屋まで登ったり、大丸温泉で露天風呂に入ったり...

那須といえば温泉

です。

那須岳に登っていく途中には、那須湯本と呼ばれる温泉地があります。

バイクで通り過ぎるだけでも硫黄の匂いを楽しむ事が出来ます。

日帰り温泉で有名なところは、「鹿の湯」ですが、ここは内湯のみです。

今回は広い露天風呂のある温泉に入りたいな、ということで那須湯本からさらに登ったところにある大丸温泉に行ってみました。

大丸温泉について

▼公式サイトはこちら。

【公式】奥那須温泉 大丸温泉旅館 -那須の最奥地にある秘湯-
大丸温泉旅館のすぐ裏手より湧き出す豊富な温泉が流れる川となった大野天風呂「川の湯」がございます。ゆったりのんびり心に残る一時を森の中の一軒宿でお過ごし下さい。

▼山間に佇むお宿です。

建物の前は駐車場がないので、少し手前の県営駐車場に車を止めて、歩いて向かいましょう。

▼入り口にて。

日帰り入浴は11:30から入れる事になっていたのですが、11:30に行ってみるとまだ玄関が閉まっていました。

10分ほど遅れて、受付してもらいました。

料金は1,000円で、バスタオルとフェイスタオル付きです。

バスタオルはレンタル、フェイスタオルは持ち帰りOKです。

露天風呂は混浴です

別に混浴が目当てだった訳ではないですよ、たまたまです。

お風呂は男女別に内風呂、女性専用の露天風呂、そして混浴の露天風呂があります。

男性で露天風呂に入りたい場合は、強制的に混浴となります。

男女ともに必ずタオルを巻くこと

受付の際にスタッフの方から注意点として、混浴エリアでは男女ともにタオルを巻いて入るように、と聞かされました。

このタオルというのはバスタオルの方です。

テレビの温泉番組でよく見る、あのスタイルです。

実際、バスタオルを腰に巻いて露天風呂に入ってみましたが、お湯を吸ったバスタオルはかなり重く、タオルを押さえながらお風呂を移動するのが大変でした。

バスタオルは厚手でかなり吸水性が良さそうな良いタオルだったので、なおさら重いのです。

ちなみに、バスタオルが濡れてしまうので、最後に脱衣所で体を拭くタオルがなくなってしまいます。

僕はフェイスタオルで体を拭いて、ちょっと乾くのを待ってから着替えました。

露天風呂は三段がまえ

露天風呂は川をせき止めたような形になっていて、湯船が三段に並んでいます。

上流の方が温度が高い、という話でしたが、どれも似たような温度でした。

38度くらいのぬるーいお湯があると、長湯が出来て良いのですけどね。

飲泉所もあります

ロビーからお風呂に向かう途中に、飲泉所があります。

▼ここから温泉が出ています。

コップに注いで飲むことができます。

かなり濃い温泉の味がしました。

胃腸に良いそうです。

まとめ

秘湯、という割にはかなりきれいな建物でした。

調度品なども良さそうな感じだったので、いつか宿泊もしてみたいものです。

今度、冬になったらまた行ってみたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました