久しぶりのマラソンネタです。
今年の秋に、甲州フルーツマラソンを走ります。
景色とアップダウンが楽しい?甲州フルーツマラソンにエントリー完了
一応、まだマラソンは趣味のひとつとして残しているのですが、最近はすっかりランニングの習慣が抜けてしまい、直近の3年くらいはまともな成績を残せていません。
体力を維持するために、またランニングの習慣を復活させようとがんばっているところです。
習慣を定着させるために、まずは秋に開催されるマラソン大会にエントリーすることにしました。
エントリーしたのは、これまでに何度も走ったことのある「第10回 甲州フルーツマラソン」です。
「甲州フルーツマラソン」について
「甲州フルーツマラソン」は、甲州市で開催される大会で、ワインで有名な勝沼エリアを走るマラソン大会です。
大会の公式サイトはこちら。
▼トップページ 第10回 甲州フルーツマラソン大会
2013年〜2015年まで3回連続で出場していて、今回が4回目のエントリーです。
甲州フルーツマラソンはこんな大会
公式サイトの紹介文によると、
秋まっさかりの甲州市を舞台に開催する第10回「甲州フルーツマラソン大会」は、親子で仲良く走るファミリーコース(3.5km)。紅葉に染まるぶどう畑の中を走るぶどう郷コース(10km)とフルーツラインコース(ハーフ)は、甲府盆地から南アルプス連峰が一望できる感激の大パノラマ。快走したあとのメーン会場では、ぶどうとワインと笑顔でランナーの皆さんをおもてなし。年間を通じて季節のフルーツをお届けする甲州市ならではの多彩なプレゼントもご用意しています。
とあります。
個人的なこの大会のポイントは、
- ブドウ畑の中を走り、景色を楽しめる
- めっちゃ坂道!!
- ゴール後はぶどうとワインが楽しめる(お弁当もあるよ)
- 参加賞は勝沼ワインのハーフボトルがついてくる
といったところです。
甲府盆地のヘリを走るので、天気の良いときは一面ブドウ畑の斜面の向こうに甲府盆地を望むことができて、とても景色の良いコースです。
とにかく坂道がキツい!
とはいえ、坂道がキツいのであまり景色を楽しむ余裕はありません。
スタート直後から登り坂で、一気に150m以上も駆け上がるという、かなりドSなコースレイアウトになっています。
▼高低図はこちら(公式サイトより引用)
距離が短い10kmコースでもアップダウンのキツさはそれほど変わりません。
おそらく、コースの中で平らなところは皆無でしょう。必ず上り坂か下り坂です。
ゴール後のご褒美はワイン飲み放題(ジュースもあるよ)
ただただキツい大会ですが、どうしてこんなにリピートしてしまうのかというと、ゴールしたあとのお楽しみがあるためです。
ゴールしたあとは、スポーツドリンクではなく勝沼ワインが振る舞われます。
毎回、これが楽しみで出場しているといっても過言ではありません。
お酒を飲めない人や運転手の人には、ブドウジュースもあります。
まだ10月は暑い時期なので、ゴール直後にワインをがぶ飲みすると脱水症状で倒れることもあるので、注意しましょう。
あと、お弁当もあります。
おわりに
ということで、大会にエントリーしてしまったので、まずは完走できるように練習しなければなりません。
また、早くゴールするとワインだけでなくブドウも食べられるらしいので(今までタイムが遅くてありつけていない)、ブドウも食べたいです。
夏の間も、サボらずに練習できたらいいなと。
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