8月から、ほとんど自宅におらず、旅をしています。
この1ヶ月半、10泊以上の旅を3回続けていますが、風邪もひかず、夏バテもせず、体調を崩さずに過ごしています。
長旅で体調を崩さないコツはやっぱり「睡眠」「食事」に気を付けること
何か特別なことをしていたわけではありませんが、気を付けていたのは「睡眠」と「食事」の2点です。
とにかく睡眠時間をしっかり確保、8時間睡眠を心がける
旅の行程のほとんどは、車中泊でした。
リアシートを倒して横になって眠れる空間はありますが、温度や音や光を遮ることが出来ないので、睡眠環境としてはベストではありません。
そんな熟睡するには厳しい環境でしたが、睡眠時間はなるべく8時間を確保できるように気を付けていました。
だいたい22時過ぎたら横になって、朝は6時〜7時くらいに起きていました。
体の疲れはしっかり取れませんが、睡眠の質は悪くても時間をしっかり確保することで、頭はスッキリした状態で毎朝、起きることが出来ました。
意識して野菜を食べること
自炊が出来ないので、外食(お店で食べる)や中食(スーパーのお惣菜を買ってくる)ばかりの生活になります。
ボランティア活動の時は、朝コンビニでパンやおにぎりなどを買ってお昼に食べていました。
すると、炭水化物、揚げ物、甘いもの、塩分の多いものばかりを食べて、野菜が少ない食生活になってしまいます。
野菜を食べないと太るのと、お通じが悪くなるのです。
そこで、外食を控えてスーパーでサラダを買って食べるようにして、なるべく生野菜を食べられるように気を付けました。
スーパーのサラダについているドレッシングも脂や糖分がたくさん入っています。それでも生野菜を食べないよりは随分マシです。
「睡眠」と「食事」は大事
この2点を気を付けていたおかげで、体調を崩さずに旅を続けることができました。
それでも、体重は2kgほど増えてしまったので、旅から帰ったら自炊して運動して、体重を戻したいところです。
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