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竹原市ってどんなところ?簡単に紹介してみるよ

観光、グルメ、温泉

せっかく竹原市に来たので、竹原市を紹介してみます。

実際に見たところもありますし、見ていないところもあります。

竹原市ってどんなところ?簡単に紹介してみるよ

まずは竹原市の概要です。

▼場所はこのへん(竹原市のホームページより)

広島県のまん中あたりにある、瀬戸内海に面した市です。

人口は約2万6千人と、大きくはありませんが歴史の古い街だそうです。

観光:町並み保存地区

江戸時代以降に建てられた古い建物がいくつも残っている地区があります。

▼竹原町並み保存地区(重要伝統的建造物群保存地区)|観光スポット|竹原市公式観光サイト ひろしま竹原観光ナビ

たけはら町並み保存地区(重要伝統的建造物群保存地区)
「たけはら町並み保存地区(重要伝統的建造物群保存地区)」の情報は「ひろしま観光ナビ」で。平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。 そのシンボルといえるのが、落ち着いた風情を漂わす国の重要伝統的建造...

▼こんな感じ。

竹鶴酒造もこの地区にあります。

ひとつ注意点があって、この地区の建物の半分くらいは民家です。

普通に暮らしている人たちがいるので、不用意に敷地内に踏み込んだり、写真をパシャパシャ撮ってはいけません。

ちゃんと見学用の施設もあるので、そちらに入りましょう。

観光:竹鶴政孝の生まれたところ、竹鶴酒造があるところ

竹鶴政孝、といえば日本のウィスキーの父と呼ばれる人です。

NHKの「マッサン」で一躍有名になりましたね。

▼日本のウイスキーの父 竹鶴政孝 | ニッカウヰスキー80周年 | NIKKA WHISKY

日本のウイスキーの父 竹鶴政孝 | ニッカウヰスキー80周年 | NIKKA WHISKY
日本のウイスキーの父と言われてきた竹鶴政孝。本格ウイスキーづくりに生涯を捧げた男の物語です。

ニッカウヰスキーの醸造所は、余市と仙台は過去に行ったことがあります。

竹鶴政孝が生まれたのが、この竹原市です。

竹鶴酒造は竹鶴家の本家が生業としてやっていた酒蔵で、現在も日本酒造りを続けています(見学はできないようです。

竹鶴政孝は、本家の分家の分家に産まれており、本家の家業を継ぐ必要がなかったため、ウィスキー作りに邁進できた、という事のようです。

▼マッサンとリタの像があります。

観光:大久野島はうさぎだらけでと毒ガス工場があるところ

うさぎ好きクラスタと廃墟好きクラスタに人気のある島です。

半日くらいでぐるっと見て回ることができるそうです。

エサを片手にうさぎに囲まれてみたいので、次回は絶対に行こうと思います。

▼大久野島|観光スポット|竹原市公式観光サイト ひろしま竹原観光ナビ

大久野島
「大久野島」の情報は「ひろしま観光ナビ」で。竹原市の忠海港から船で約15分。周囲約4kmのこの小島は、かつて毒ガス工場があったことから「地図から消された島」と呼ばれていました。現在は国立公園に指定され、約500~600羽ものうさぎが棲息する...

グルメ:「竹原焼き」という酒粕入りのお好み焼き

竹原市には、ご当地お好み焼きの「竹原焼き」があります。

特徴は、日本酒の酒粕が混ざっていることです。

この「竹原焼き」を発明したのが、竹原市内にある「御幸」です。

▼御幸|グルメ|竹原市公式観光サイト ひろしま竹原観光ナビ

御幸
「御幸」の情報は「ひろしま観光ナビ」で。強力な火力が自慢!全席鉄板付きで、熱々を提供する、昭和47年創業のお好み焼店。伝統を守りつつ、常に新しい味を追求。おすすめは、地元産酒粕入りのたけはら焼。冬季限定のカキも美味。 *御幸テイクアウトのひ...

このお店で竹原焼きを食べてきましたが、美味しかったです。

▼竹原焼き(麺はうどんをチョイス)。

お店の方々も気さくな感じで素敵なお店でした。

グルメ:アヲハタでジャム作り体験ができる

ジャムでおなじみの「アヲハタ」の本社工場があります。

ここでは、工場見学(要予約)だけでなく、ジャム作り体験(要予約)ができるのです。

▼アヲハタ|アヲハタ ジャムデッキ(見学・体験施設)

アヲハタ ジャムデッキ(見学・体験施設)|知る・見る・体験する|アヲハタ
アヲハタ ジャムデッキ(見学・体験施設)をご紹介します。「アヲハタ ジャムデッキ」は、近年まで実際に製造をおこなっていた旧工場を改装し、工場見学者の受け入れやジャムづくりが体験できる施設です。

工場見学好きとしては、一度行ってみたいところです。

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