先日(2022年7月)、MacBook(12インチ、2016)からMacBook Air(M1、2020)に乗り換えました。
今回はMacBook Airと同時に購入した周辺機器やグッズなどを紹介します。
MacBook Air(M1、2020)と同時に購入した周辺機器やグッズ
前回の記事はこちら。
必要な周辺機器
MacBook Airの用途は、これまで使用していたMacBook(12インチ)とほぼ同じです。
ざっと挙げてみると、
- 自宅での用途
- リビングの液晶テレビに接続して動画視聴(HDMI接続)
- 動画視聴しながらWebブラウジング
- ブログの下書き、ネタ帳にメモ
- 外での用途
- ブログの下書き、ブログの更新
- アクションカメラのデータ取込(Micro SDカードの読み込み)
- 写真、動画の編集
と、こんな感じです。
最低限必要な周辺機器は、(Micro)SDカードリーダーとHDMI出力の2つだけです。
USB-Cハブ or ドッキングステーションのオススメを紹介している動画やブログ記事をよく見かけますが、MacBook Airに色々な周辺機器を接続することが無いため、現時点では必要なさそうです。
ここから、MacBook Airの注文と同時に購入した周辺機器とグッズを一つずつ紹介します。
周辺機器
SDカードリーダー
Satechi Type-C アルミニウム UHS-II Micro/SDカードリーダー (iMacPro, MacBook Pro, MacBook Air2018以降…
外出先でアクションカメラのデータを取り込むために必要なのが、SDカードリーダーです。
この製品を選んだポイントは、UHS-II規格に対応していることです。
UHS-IIというのはインターフェースの規格で、現時点でもっとも転送速度(読み込み速度)が速い規格です。
USB-C接続のSDカードリーダーの中にはUHS-I規格にしか対応していないものもあるので、SDカードリーダーを選ぶ時は気をつけましょう。
USB-C to HDMIケーブル
Amazonベーシック USB-C-HDMIケーブルアダプタ プレミアムアルミニウム Thunderbolt 3対応 4K@60Hz 1.8m
今までMacBook(12インチ)はHDMI出力端子付きのUSB-Cハブを使用していましたが、経路上にハブがあるのが邪魔だったので、今回は変換ケーブルを選んでみました。
変換ケーブルの中には「4K@30Hz」といった、リフレッシュレートが低いケーブルもあるので、60Hzに対応したケーブルを選びましょう。
リビングのテーブルにMacBook Airを置いてテレビに接続するので、ケーブルの長さは1.8mを選びました。
グッズ
スリーブ
MacBook Airを持ち歩く際に必要になるのがスリーブです。
PC対応のカバンにハダカで収納しても良いのですが、僕はスリーブに入れるようにしています。
スリーブがあると、テーブル上でMacを使用する時に下に敷いて使えるのが便利なのです。
今回もMacBookの時と同じように、国立商店のレザースリーブを購入したいのですが、僕が確認した時は在庫切れで注文できませんでした。
▼オンラインストア 国立商店
▼以前購入した時の記事はこちら
国立商店のスリーブが入手できるまでの繋ぎとして、お値段も手頃でサイズもピッタリのものが見つかったので、購入しました。
サンワサプライ インナーケース MacBook Pro 13.3インチ(2016~2019)・MacBook Air 13.3インチ(2018/2019)用…
MacBook Pro/Air専用の製品なので、サイズ感はピッタリです。
▼商品レビューはこちら
クリーニングクロス
クリーニングクロスは消耗品なので、MacBook Airを新調したタイミングで1枚購入しました。
これは先日見かけたYouTube動画で紹介されていたので、試しに購入してみました。
おわりに
これでひとまず、MacBook Airを使用する環境が整いました。
新しいMacを手にすると気分が上がるので、この調子でブログの更新頻度を上げられると良いのですが。
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