今年の春に発表された時は9月発売と発表されていた、BOSEのQuietControlc 30ですが、9月になってもなんのアナウンスもなく、風の噂で10月にずれたらしい、という話を聞いて首を長ーくして待っていました。
BOSEのQuietControl 30を予約注文完了!
そして先日、ようやく予約が開始され、製品ページもお目見えしました。
Bose QuietControl 30 Wireless Headphones: ノイズキャンセリングイヤホン | ボーズ
(BOSEのWebサイトより)
もちろん速攻で予約しました!(ポイントが貯まるヨドバシカメラで)
発売日は10月28日だそうで、手に入るのは11月になりそうです。
手に入ったらまたブログ記事にしたいと思います。
以下余談:僕のNCヘッドホン遍歴
NCヘッドホンを使い始めてから、かれこれ10年近く経ちます。
もうNC機能が付いていないヘッドホンを使うという生活は考えられません。
通勤途中の電車の中で、電車の騒音に負けじと大音量で音楽を流している人がいますが、あれは耳に悪いのは明らかです。カナル型を使っているのにジャカジャカと大量に音漏れさせながら自分の世界に浸っている人達が可哀想です。
始めに手に入れたのはSONYのMDR-NC22で、価格とNC性能のバランスが良い機種でした。
▼レビュー:軽快さが魅力のNCヘッドフォン――ソニー「MDR-NC22」 (2/2) – ITmedia LifeStyle
その後、同じくSONYのMDR-NC33を購入して、これはかれこれ5年くらい壊れずに使っていました。
▼レビュー:快適さを高める、進化したNCイヤフォン、ソニー「MDR-NC33」 – ITmedia LifeStyle
しかしやはり、NCヘッドホンの老舗といえばBOSEです。コンパクトなQuietComfort 3が登場したので、購入しました。
▼レビュー:「静かなリスニング環境」を求めて――ボーズ「QuietComfort 3」 (1/3) – ITmedia LifeStyle
そして先日まで、NC33とQuietComfort 3の2台体制で使用していました。
NC33はカナル型なので、ずうっと装着していると耳穴が苦しくなってきます。一方のQuietComfort 3はオンいやーガタなのでずうっと装着していると耳(外耳)が圧迫されて痛くなってきます。
その為、長時間の移動の時は2台体制で出かけることもありました。
と、そんな感じで2台を愛用していましたが、9月になってQuietComfort 3が故障して左チャンネルから音が出なくなり、さらに10月に山形に出かけた時(リゾート列車から降りた時)に、NC33を間違ってゴミ箱に捨ててしまったのです。
仕方が無いのでQuietComfort 3はBOSEショップに持ち込んで有償修理(という名の本体交換)に出していました。
ちなみに有償修理(という名の本体交換)はこれで3回目なので、今度届く本体が4台目になります。
しかし1台体制はやはり心許ないので、カナル型のNCヘッドホンで良いものがないか探してみたのですが、どれもイマイチです。
MDR-NC33は既に生産終了しているのですが根強いファンがいるようで、Amazonでは2倍近い価格になっています。
という事で、今回はえいやっとQuietControl 30を予約してしまいました。なんとBOSEの2台体制になるわけです。
早く届かないかな〜。っとその前に修理に出したQuietComfort 3が届かないかな〜。
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