引き続き、キャンプネタで引っ張ってみようと思います。
▼ひとつ前の記事はこちら。
今回のキャンプも、カヌーの師匠が道具一式を用意してくれたので、僕の持って行った道具の出番はほとんどありませんでした。
僕はソロキャンプも行くので、やっぱり自分で道具を揃えたくなります。
キャンプ道具も「沼」だった?これから欲しいキャンプ道具あれこれ
ということで、いくつか欲しい道具が出てきました。
焚き火用の手袋
たき火台を購入して、本格的にたき火で遊ぶことが出来るようになりました。
たき火台の上に並べた薪を動かすために、火ばさみ(トング)を使うのが一般的ですが、それなりに太い薪を動かすには、直接手でつかむ方が作業しやすいのです。
革製で燃えにくい素材でできている、耐熱グローブ、という手袋があります。
たき火だけでなく、ダッチオーブンやスキレットを掴む時にも使えるので便利そうです。
▼スノーピークのこれとか。
▼コールマンのこれとか。
クーラーボックス
キャンプ料理を充実させるために、クーラーボックスが欲しくなりました。
クーラーボックスがあれば、キャンプ場に向かう途中で食材や冷えたビールを調達することができますし、あらかじめ自宅で食材を刻んでおき、それをクーラーボックスに入れて運べば、現地での調理時間が短くなります。
クーラーバッグよりは、ちゃんとしたハードケースのほうが良さそうです。
▼コールマンのこれとか。
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▼保冷剤も忘れずに。
包丁とまな板
今回も、キャンプ場近くのスーパーで食材を購入して調理をしました。
複数人で下ごしらえをする場合は、包丁やまな板が足りなくなります。
やはりマイ包丁とマイまな板を持参すべきかな、と思ったわけです。
▼スノーピークのこれとか。
テーブル
食事をしたり、調理をするには、テーブルがあると便利です。
これまではバイクツーリング用に小さめのテーブルしか持っていません。
もう少し大きめのテーブルがあると、調理しやすいかなと。
▼コールマンのこれとか。
▼ちょっと小さいけどこれとか。
コット
テント内で眠るときの快適性を考えると、マットよりもコットの方が良いのでは、と考えています。
軽量コットといえば、お値段は張りますが、ヘリノックスのコットがおススメです。
▼体格的にライトコットで十分かと。
コンテナ
キャンプ道具をうまく収納するには、コンテナがあると便利です。
今はホームセンターで購入した透明ボックスを使っていますが、もう少し大きくて丈夫なものが欲しくなりました。
- テントや寝袋などの大物を収納する、大きめのコンテナ
- ランタン、食器や調理道具などを収納する、小さめのコンテナ
という2種類の大きさがあれば便利かな、と考えています。
あまり大きすぎるコンテナは、重すぎて運べない等のデメリットもあるので、手ごろな大きさのものを選ぶと良いみたいです。
▼こんなのとか。
キャンプ道具も「沼」だった
沼、というのは趣味の世界で、足を踏み入れたら抜け出せないことを表すときに使う言葉です。
快適さや便利さを求めると、どんどん欲しいものが増えてしまいます。
少しずつ、揃えていきましょう。
そういえば、Amazonの欲しいものリストを公開しているんです。
いつでもプレゼントお待ちしています。
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