マラソン日記:赤羽ハーフマラソンで2時間切りに挑戦

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来週日曜日に控えた、勝田全国マラソンの調整レースという位置付けで、赤羽ハーフマラソンを走ってきました。

日本中が大寒波で大変なことになっていた週末ですが、幸いなことに首都圏には雪が降らず、開催が危ぶまれていた大会は問題なく開催となりました。

大会の公式サイトはこちら。

2020年1月19日(日) 第11回東京・赤羽ハーフマラソン大会【公式】サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

準備〜スタートまで

スタート時刻が11時40分だったので、のんびり仕度をして自宅を出発。

東武線→常磐線→京浜東北線→南北線、と乗り継いで大会会場に1時間ほどで到着。

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見事な快晴!ちょっと風が強いけど、なかなかのレース日和。

スタート地点では、11時10分スタートのハーフマラソンA組が準備を始めているところ。

A組のスタートの様子を土手側から眺めながら、30分後の出番に備えて着替えをしたりパンを食べたり。

A組のスタート前にはゲストの谷川真理さん、大久保絵里さんが登場してランナーに向けて挨拶をして、A組はスタート。

A組のスタートを見届けてから、トイレに行ってちょっとウォーミングアップをして整列。

スタート前の気温は9度、風は北西から風速2m、と大会MCのおじちゃんからアナウンスがあった。意外と気温が高いな、これは記録があまり伸びないかもしれないな〜と心配になる。

ここからレースの振り返り

そしていよいよスタート。

スタート〜3km

トイレ行列で時間を取られてしまい、スタートの整列位置はかなり後方になってしまった。

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ご覧の通り、スタートゲートは遙か彼方。スタート10秒前!のアナウンスは聞こえたのだが、号砲は聞こえなかった。

周りの人たちは血気盛んにスタートゲートを通過する前に走り出す。一方僕は歩いてゲートまで進んで、ゲートから走り出した。号砲から3分後にゲートを通過。

うん、体が重い、と走り出して感じた。

昨日は自宅で静かに過ごしたかったのだけれど、仕事の用事が入ってしまい朝から夕方まで外出していた。さらに帰宅途中にアートスポーツに立ち寄って勝田マラソンのための補給食を買い出したりと、あまり体を休めることが出来なかった。

スタート直後のペースはキロ7分半ば。

前日の夜に2時間切りのためのペース表を作っていたのだけれど、それよりも1分以上も遅いペースで入ってしまった。

ただ、無理にペースを上げるとバテてしまうので、ペースを無理に上げず、体が温まるまで我慢することに。

もちろん、周りの人たちは血気盛んに飛び出しているのでどんどん僕を追い越していく。

3km〜中間地点

3kmを通過した頃には、すでに上に来ていたウィンドブレーカーを脱いでいたと思う。それくらい暑かった。

依然として体の動きは鈍く、なかなか自然にはペースが上がらない状態。3km通過時点でちょうどタイムは20分だった。平均6分40秒というのはペース表からはかなり遅れている。

これ以上のんびりしていたら2時間切りは厳しいな、ということで、えいやっとペースを上げてみる。ペースをキロ5分40秒前後へ。

もうちょっとペースを上げたかったが、折り返すまではずうっと向かい風の中を走るのと、周りのランナー(すでにペースダウンし始めた人達)を追い越すのに手間取るため、このまま中間地点までは5分40秒のペースを維持することに。

今回から?コースが変更になっていて、今まではスタート地点から下流方向に向かって走っていたのだけれど、今年から上流方向に走るコースに変更されていた。

なので、見える景色が前回とは違っていてちょっと新鮮だった。とはいえ河川敷だからそんなに変わりはないのだけれど。

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これは首都高速。この右手には荒川を越えると美女木ジャンクションがある。

なんだか随分遠くまで来たような気分になった。

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このコース唯一のアップダウンは朝霞水門。なんかかっこいい。

この水門を通過してしばらく走ると、折り返し地点だ。

中間地点〜19km

折り返すと、ここから追い風に乗ってびゅーんとペースを上げるぞ!と意気込んだものの。

意外と風が弱かった。

ちょうど走っているペースト同じくらいの風速だったので、周りの空気が止まっているような状態だった。自分の周りを風が流れていかないと、暑いのだ。

しかし向かい風ではないのでペースを上げることにする。ここから5分20秒で刻むようにギアチェンジ。

もうこの辺りになると、ひたすら他のランナーを追い越すだけ。

小出監督もQちゃんも、今日のゲストの谷川真理さんも、皆さん「最初は我慢、ラスト5km(フルは10km)で本気出す」と言っているのに、世の中のアマチュアランナーの大半は最初に飛び出して後半グダグダになる、というレース運びをしている。

ちょっと工夫すればもっと楽に走れるのにね。

どんどんペースが落ちていく人達を軽くどかしながら前に進む。

しかし、ビルドアップ走は前半に「借金」をつくって後半に「返済」する、というペース配分なので、しっかり帳尻を合わせるためには計算が必要となる。

折り返してから5分20秒前後を目安に走っていたのだけれど、時計に表示される予想タイムを見ると、どうも「返済」が間に合わないかギリギリのようだ。

そんな感じでこのあとの作戦を考えながら走っていた。

19km〜ゴール

19kmの看板を通過したところで、助け船が登場!

それなりに心得がありそうな若者二人組が、僕の横をびゅーんと追い抜いていった。

折り返し地点を過ぎてからは全く誰にも追い越されずに走っていたので、これにはびっくり。

「よし、こいつらに引っ張ってもらおう!」とすぐに思いついて、追走開始。

一人旅でペースを維持するのは大変なのですよ。ちょっと早い人にくっついて走ると非常に楽なのです。さらに道を開いてくれるからコース取りも楽だし。

えいやっとギアチェンジして追いかける。若者二人組の後ろにピッタリついて、3人が縦に並んで走っている状態。

時計を見たらキロ5分を切っているペースで、だいたい4分30秒くらいだった。

残り2km、このペースについていけるかどうか、全く分からなかったけど、このペースで行けば、確実に2時間は切れる時間だった。

残り1kmの看板付近で二人組のうちの一人がペースダウンして、そこからは残り一人についていく。うん、なんとかゴールまでくっついて行けそうだ。

そしてゴール手前300mくらいで、なぜか若者がペースダウン。あれ?と思ったけど気にせずゴールまでラストスパート。

最後の直線でも何人か追い越して、ゴールイン。

ネットタイム(手元計測):1時間58分10秒

正式な記録証は後日郵送のため、ひとまず手元の時計での計測値。

19km地点であの若者二人組が現れなかったら、2時間切れるかどうか微妙なところだったと思う。

なんであの走力で、あんな後ろの方を走っていたのだろう?というのはちょっと不思議。でも彼らのお陰で納得できるタイムで終われたのだ、感謝感謝。

もちろんこのタイムは自己ベスト。

ちなみにこれまでの自己ベストは、初めて出場したハーフマラソンの大会である2012年の赤羽ハーフマラソンだったのだ(タイムは2時間8分46秒)。

あまりハーフマラソンにエントリーしていなかったこともあり、なかなかベストの更新、2時間切りが出来なかったのだ。

さて、いよいよ来週は勝田全国マラソンだ。どこまで行けるかな〜。楽しみである。

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札幌市在住のIT系エンジニア。 雪を求めて2019年12月に、関東地方から北海道へ移住。 趣味はスキー、マラソン、料理、ガジェット、ドラクエウォークなど。 Windows95の時代からインターネットに接続し、インターネット歴は20年以上。 ぼーっと過ごしているうちに、あっという間に40代を迎え、このままでいいのだろうか?と不安に感じる。 40歳になったことを機に、2016年1月に3度目のブログを開設。 「時間とお金の自由」を求めて、日々の生活と、趣味にまつわるブログ記事を更新中。 一番好きな「スキー」のある暮らしを求めて、札幌市へ移住。 もっと詳しいプロフィールはこちら。