大人になってからスキー熱が再燃して、現在に至っています。
このスキー熱が続いている最も大きな要素は、ホームゲレンデがある事だと考えています。
ホームゲレンデがあるおかげで、一緒にスキーの研鑽を積む仲間と馴染みの先生が出来ました。
前置き:僕のスキー歴
スキーは小学1年生の時に始めました。
学校の授業(グラウンド脇の小山で滑っていた)や、親に連れられてスキー場に通っていました。
ほかの運動は全く好きにならなかったのですが、どうも昔からスキーだけは楽しく滑っていたようです。
しかし、きちんと教わったことが無く、周りの人の滑りを見ながら自己流で滑っていました。
その後、雪が降らない地域の大学に進学したこともあり、スキーから遠ざかっていましたが、7年くらい前にスキー熱が再燃しました。
東京で働きながら、週末は実家の青森に帰省してスキースクールに通う、という生活を数年続けていました。
その甲斐あって、SAJの2級に合格し、その3年後には1級に合格しました。
1級に合格するのが目標でしたが、その後もスキースクールに通っています。
ホームゲレンデで毎年スクールに通うメリット
理由1:スクールの先生に覚えてもらえる
毎年、スキースクールでレッスンを受けていると、先生にも覚えてもらえます。
覚えて貰うことが出来ると、滑りのレベルやクセに合わせて、先生からちょうど良いアドバイスを貰うことが出来ます。
また、スクールの先生毎に、アドバイスのニュアンスが違ったりするので、先生のクセも理解しながら教わることが出来ます。
理由2:仲間が出来る
スキーはオフシーズンがあるため、なかなか継続して上達することが難しいスポーツです。「三歩進んで二歩下がる」みたいな感じです。
そのため、僕のように毎年継続してスクールに通う人が結構います。同じスクールに通っていると、そんな常連の方々と仲良くなります。
やはり仲間が出来るとモチベーションが維持しやすいです。
毎年、いつもの仲間に会えるというのも、楽しみの一つです。
理由3:同じコースで反復練習が出来る
フリーで滑るときもレッスンで使用したコースを使って反復練習する事が出来ます。
数時間のレッスンだけでは、しっかり体に覚え込ませることは出来ないので、同じ斜面を何度も滑る、というのは技術の習得には必要な事だと思います。
まとめ
慣れたゲレンデ、一緒に頑張る仲間、馴染みの先生、というこれらの要素があるおかげで、今は楽しくスキーを継続できています。
このまま80歳くらいまでは、生涯スポーツとしてスキーを続けていけたらな、と思っています。
まだまだこれからも、このホームゲレンデにお世話になる予定です。
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