Apple Watch Series 3 Nike+を使い始めてから、5日目。
ピカピカの画面にキズを付けてしまいました。
さっそく、保証規定や修理料金を調べた結果、Apple Care+に加入することにしました。
Apple Watchの画面にキズが!Apple Care+は必要かも
仕事中の出来事でした。
閉まる力の強いドアを通り抜けようとしたところ、迫ってきたドアに体がぶつかり、Apple Watchをガリッとこすってしまいました。
はっ!と思って画面を見ると、けっこう目立つキズが付いていました。
▼傷跡がこちら。
普通に使う分には問題なさそうですけど、けっこう目立つので心が痛みます。
Apple Watchの保証について調べてみた。
Apple製品の保証期間は、1年です。
その保証の範囲は、こちらのページに説明があります。
▼Apple 製品 1 年限定保証
本保証は、以下に対しては適用されません。
(中略)
(b) 傷、へこみ、ポート部分のプラスチックの破損を含むがこれに限定されない、外観上の損傷 (損害が材質および製造上の瑕疵に起因する場合はこの限りではありません)。
と書かれており、今回のような「外観上の損傷」は、例え製品を購入してから1年以内でも保証の範囲ではない、ということです。
修理の料金は?
保証が効かないのであれば、有償での修理となります。
では料金はいくらかかるのでしょうか。
料金はこちらのページにありました。
▼Apple Watch の修理サービス料金
画面の損傷は「保証対象外の修理サービス」に該当するようで、その場合は1回あたり25,400円かかる、ということです。
けっこうお高いです。
Apple Care+に入った場合のお値段は?
そして、転ばぬ先の杖であるApple Care+に加入した場合はどうなるでしょうか。
こちらのページに料金が書かれていました。
▼AppleCare+ for Apple WatchとAppleCare+ for Apple Watch Nike+
このページを見たところ、
過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(最大2回まで、1回につき8,400円の税別サービス料がかかります)
という事なので、Apple Care+(4,800円)に加入した方が安くなります。
Apple Care+の保証期間は2年間です。
新しいモデルへの買い替えサイクルを考えると、ちょうど良い長さかなと思います。
まとめ:今回はApple Care+に入っておこう
今まで購入したApple製品はApple Careに加入せず、都度修理料金を支払っていました。
それでも修理する頻度が少なかったので、Apple Careに加入するよりも出費は抑えられていました。
しかし、身に付けて動き回るApple Watchは、iPhoneよりも危険にさらされる度合いが高い気がします。
案の定、5日目にしてキズを付けてしまいました。
Apple Watchを2年使うと考えて、最低1回は修理するような気がするので、今回ばかりはApple Care+に加入しようと思います。
コメント