先日、iPhone SEを開封する時に製作した、簡易ブツ撮りスタジオの紹介です。
モバイル日記:ようやく到着!iPhone SE 開梱の儀をやってみたよ
ようやくわが家にiPhone SEが届きました! 前回の記事はこちら。 予約レースに出遅れた結果、お届け予定日が「4/1〜4/4」となっていて、金曜日は発送通知のメールが届くのを心待ちに過ごし、昨日はお花見に出かけている間もちょくちょく配達...
iPhoneが届く前日に、ダイソーに行って必要な道具を買い揃えてきました。
合計540円です。
ブツ撮りスタジオ(Ver1)の紹介
まずは壁を立てるために、ブックエンド(100円)を用意します。
ブックエンドに、適当な大きさのMDF板(200円)を立てかけて、クリップ(大サイズ、4個で100円)で留めます。
壁ができたので、壁紙?となる白い模造紙(薄い方、8枚で100円)を板にクリップで留めます。
これでだいたいできあがりです。
ブツ撮りをしてみる
ではこれで撮影してみましょう。
近くに置いてあったペットボトルを被写体にしてみました。
配置するとこんな感じです。
引いた状態で見ると、後ろの模造紙が波打っています。
でもズームして露出を合わせると、あまり気になりません。
よく見ると波打っていますが、現像する時に少し露出を上げると真っ白な背景になります。
照明は電球なので、背景が白くなるようにホワイトバランスを調整しています。
照明の位置がほぼ真上なので、モノによっては手前からレフ板で少し照らしてあげると綺麗に仕上がります。
模造紙だと背景が波打ってしまうので、布にした方が良いのかなと考えています。
もう少し工夫の余地があるので、時間を見つけてVer2にアップグレードしたいなと思っています。
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